幾星霜の夜を越え。7月29日13時、「α7S III」が爆誕する日

貴方を、待っていました。

2013年、フルサイズミラーレスという新世紀を切り開いたα7がデビュー。高解像度のα7R、高感度のα7Sとシリーズを拡張し、現行モデルであるα7 III（2018年）、α7R IV（2019年）の売れ行きは好調。ライバルが出揃った現在であってもトップクラスの販売実績を続けています。

そのα7シリーズに、待望の新モデルが登場します。高感度ラインの「α7S III」を7月29日13時に発表するという、ティザーサイトが公開されました。

脳内で「お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません」という声が響いているほど、近年のα7Sシリーズはストップ・ザ・シーズンでした。だからこそ、次モデルはどんなスペックとなるのか、全世界が注目していました。

高感度性能を高めた1200万画素モードを備える、4800万画素クアッドベイヤーセンサーを搭載するというウワサもありました。熱暴走せず4Kを撮影し続けられるとのウワサもありました。

ウワサがウワサを呼び、人々の期待でボルテージが極限まで高まってきたこのタイミングでの発表です。さあ、現実のα7S IIIはどのようなモデルとなるのでしょうか。Xデーが楽しみですね！

2020-07-16 19:47:51