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Google Play Musicが2020年12月に終了、YouTube Musicに移行へ

Googleが、かねてからサービスの終了が伝えられてきた「Google Play Music」を、傘下のYouTubeが展開している同様のサービス「YouTube Music」と統合させるまでの詳細なスケジュールを公開しました。

Google Play Musicは2011年11月にアメリカで提供が開始され、日本では2015年9月から利用できるようになった月額制の音楽サービスです。

YouTubeが新たな音楽ストリーミングサービス「YouTube Music」開始へ - GIGAZINE

サービス統合が発表されてから2年近く運営が続けられてきたGoogle Play Musicですが、2020年5月についにYouTubeの公式ブログで年内の終了とYouTube Musicへの移行が正式に発表されました。

この発表に続き、GoogleのYouTube運営チームは8月4日に公式ブログを更新して、「本日、2つの重要な発表を行います。1つ目はGoogle Play Musicが2020年12月にYouTube Musicに置き換えられることです。ユーザーはそれまでに、Google Play MusicのライブラリをYouTube Musicに転送することが可能です」「2つ目は、今後数カ月のうちに、Google Play Musicのユーザーは、Google Play Musicアプリを使用できなくなります」と述べました。

発表によると、Google Play Musicでは8月下旬にGoogle Play Music Manager経由で音楽を購入したり、持っている音楽をアップロードしたりすることができなくなるとのこと。

その後、ニュージーランドと南アフリカでは2020年9月から、そのほかの地域では10月からGoogle Play Musicアプリでのストリーミングなどが利用できなくなります。ただし、12月まではプレイリスト、アップロードや購入の履歴、「いいね!」に関する情報などが保持されるため、GoogleはそれまでにGoogle Play MusicからYouTube Musicに乗り換えるようユーザーに呼びかけています。

Google Play Musicユーザーがデータを失わないようにする方法は、大きく分けて2つ用意されています。1つ目は、YouTube Musicへの手軽な移行を支援する転送ツールを使用する方法です。この方法を使うと、音楽コンテンツだけでなく高評価と低評価による音楽の好みのカスタマイズなども移行されます。

また、YouTube Musicに乗り換える予定がないユーザーは、GoogleアカウントのデータをバックアップするGoogleデータエクスポートでデータを出力することができます。