手書きして17時間もデジタル保存できるスマートペン「Neo smartpen M1+」発売

NeoLAB株式会社(ネオラボ)は、スマートペンNeo smartpenシリーズの最新モデルとして「Neo smartpen M1+(ネオスマートペン エムワン プラス）」を8月5日から新発売すると発表した。価格は15,500円（税込）。

本製品は、書いた内容をデジタルデータとして保存できるスマートペン。

新モデルはバッテリーが約3倍と大幅に強化され、会議や学習、日記、メモ書きなどで使用して17時間バッテリーがもつようになった。

デジタルデータ化した記録は保存・共有・再生が可能で、スマートフォンやタブレットからも見ることができる。

デジタルの利点として、キーワードやタグ、カレンダーから手書きのメモを検索も可能。

録音・再生にも対応し、ミーティングや講義の内容を記録し、スマートフォンやタブレットから振り返りとして使用できる。

サイズは長さ149.6×厚さ10.4～10.9mm。重量は17.6g。カラーはブラック、ネイビー、グレーの3色。内蔵メモリは100MB（A4約1000枚分のデータをオフライン保存可能）。充電時間は約90分。