日本に1,500店舗を展開するスターバックスと、アイウェアブランド”JINS”が手がけるソロワーキングスペース”Think Lab”がコラボし、まったく新しいビジネス空間を提案します。
フリーランスやリモートワーカーにとってカフェは第2のプライベートオフィス。かくいう私も、ホワイトモカを片手に作業する時間は至福のひととき…。とはいえ、周囲のおしゃべりや視線が気になって集中できないことも。
7月30日、銀座にオープンした「スターバックス コーヒー CIRCLES 銀座店」は、ビジネス利用を意識した、クイックでスマートなカフェ体験と快適なワーキングスペースが共存する、ビジネスパーソンにとって夢のような空間です。
1階部分はスターバックスの特徴的なサービスを提供しつつ、キャッシュレスはもちろん、モバイル注文&ペイにも対応してくれるクイックカフェスタイル。事前決済を済ませたユーザ向けに受け取り用の専用カウンターも設置されています。
2階は「夢中になれる場所」をコンセプトに、予約可能なブース席や会議スペースを備えた”SMART LOUNGE™”と仕事に集中できる快適なソロワーキングスペース”Think Lab”が共存する、まさに「仕事をするためのカフェ」仕様に。
スターバックスによるCo-Workエリアでは、テレビ電話などで人とつながることができる予約制の半個室型ブースを4席完備。
窓際のテーブル席は、テーブルを組み合わせることで12人までのミーティングやディスカッションにも使用可能で、リラックスした空間で人とつながり、アイデアを共有しながら議論を交わして「創り上げる」スペースになっています。
Think LabによるSolo-Workエリアは、集中力を測定できるメガネ型デバイス「JINS MEME」の研究成果を活用した、「自分の知を深める最高の集中体験」を実現するパーソナル空間に。
周囲の視線や動きを気にせずに過ごせるのはもちろん、植物や自然音、気温・湿度や照明、オリジナルアロマなど、ソロワークに必要とされる五感要素を科学することで、集中力を最大限高められる環境に。スマホアプリ”Think Lab”から15分単位で席を予約できるほか、開錠から決済までスムーズに一括管理できるので、煩わしさが一切ありません。
一杯のコーヒーをとおして「自分の居場所」体験を提供し続けているスターバックスと、充実感のある仕事ができる「集中を科学」してきたThink Labが双方の強みやノウハウを生かした全く新しいワーキングカフェ。今後、さらなる店舗展開に期待したいですね!
2020-08-11 20:17:45