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うらやましい!在宅勤務社員を手厚くサポートする法人向け福利厚生サービス3選

コロナ禍でテレワーク化した企業の中には、従業員の健康やパフォーマンスをサポートすべく、さまざまな福利厚生を提供しているところもある。各サービス提供企業もテレワーク向けに優れたサービスを提供しはじめている。

そこで今回は、テレワーク中の従業員に役立つ法人向けの福利厚生サービスを3つ紹介する。

在宅勤務社員に手厚いサポート!法人向け福利厚生サービス3選

1.従業員の運動習慣をアプリで支援「BeatFit For Business」

「BeatFit(ビートフィット)」といえば、現役のプロコーチが運動や筋トレを音声でガイドするフィットネスアプリ。その法人向け福利厚生サービスが、「BeatFit For Business」だ。

専門家が開発した継続型プログラムにより、テレワーク中の運動習慣が身につく上に、ストレスケアの支援も行う。

従業員は600以上のレッスンがいつでもどこでもアプリで受けられる。

運動の結果は、分析用ダッシュボードで見える化され、社内でチーム別の対抗戦なども実施できる。

すでに大和証券グループ本社が導入しており、今年4月の緊急事態宣言後は多くの従業員が在宅勤務体制となり、アプリの利用率が急増したという。

プランは、ライトプラン、ミドルプラン、プレミアムプランの3つがあり、アプリの利用を中心としたお手軽パッケージとしてのライトプランは、従業員数50名で月額4,000円~となる。

2.ワークチェア・オフィス家具を優待割引で提供「Kagg+(カグプラス)」

オフィス家具通販サイト「Kagg.jp」を運営する47インキュベーション株式会社は、テレワークで働く従業員の労働環境向上を支援する、ワークチェア・オフィス家具の法人向け福利厚生サービス「Kagg+(カグプラス)」を提供している。

対象商品はKagg.jpサイトに掲載されているすべての商品。自宅をはじめとした仕事場にオフィス家具を導入できる。企業は、従業員にとって健康で働きやすい環境づくりをサポートできる。

価格は、カタログ価格から最大65%オフで、さらに3%の優待割引がある。企業負担と従業員負担の割合を、20%、50%、100%から選べる。

テレワーク環境を整える必要のある従業員たちにとって、自分自身で一から最適なチェアやデスクを探し、手配するのはなかなか大変なものだ。そんな中、オフィス向けチェアやデスクなどがそろう「Kagg.jp」で生産性を考えて家具を選定できる上に、福利厚生として会社が一部、もしくは全額負担してくれるのは実にありがたいものだ。

3.管理栄養士監修テレワーク飯を月1で自宅に配送「オフィスおかん仕送り便」

「オフィスおかん」といえば、オフィスの置き社食サービスとして知られている。オフィスに冷蔵庫や専用ボックスを設置し、従業員が自由に1品100円で健康的な惣菜類が食べられる。管理栄養士監修のおかずという点で、ただの社食ではない、健康経営にもつながる福利厚生として注目を集めていた。

そんなオフィスおかんが、コロナ禍を受け、「オフィスおかん仕送り便」として、テレワーク中の従業員宅へ社食届ける新プランの提供を2020年5月13日より始めている。

毎月、季節に応じた旬の物や全国の地の物を使用し、管理栄養士が監修したオリジナルの健康的なお惣菜を、プランに応じた個数、届けてくれる。

惣菜はすでに調理済みで1品ずつ小分けになって真空包装されたものが冷蔵で届く。厳しい基準のもと添加物を控えているため、子どもにも食べさせられるという。袋を開けてお皿に移し、ラップをしてレンジで温めるだけですぐに食べられるのも便利だ。

発送頻度は月1回、プランは9つから選べる。期間限定の特別価格、月額5万円からの利用が可能だ。(期間終了時期未定)

2020年8月時点で、2020年5月からのサービス開始以来、500名以上の従業員に配送しており、配送惣菜個数は約3,700個にも上るという。

健康的な惣菜が手軽に食べられる上に、テレワーク、巣ごもり生活によって増えた自炊をもカバーする福利厚生といえそうだ。

いずれも法人向けサービスであるため、従業員は利用したくてもできないところがあるが、会社に要望を出すというのも良いのではないだろうか。