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今買うならコレ! 価格と目的別おすすめノートPCまとめ【2020年夏】

今年もいきなりやってきました、 ノートPCベストセレクション!

無数の製品を触って米Gizmodoが選んだ今一番のおすすめを教えちゃいます。安さ優先の人も、パワー優先の人も、ここを読めば大丈夫。予算10万円台ならギズモード・ジャパンのおすすめも回ればもう予習はバッチリですよ!

2018年版、2019年版とトップの写真ほぼ一緒やん!って言わないで読んでくださいね。今期は順位がだ~いぶ入れ替わってます。

2020年夏からの市場予測

・AMDとIntelの新型モバイルチップ、Nvidiaの新型GPUが出て、ゲームやコンテンツ制作力を一段と高めたノートPCの新製品がドッとリリースに。

・AMDはRyzen 9 4000H(通常版)/HS(薄型軽量版)のCPUでIntel第10世代のCore i7とi9に対抗。

・GPUではNvidiaがGeForce RTX 2070 Superと2080 Super Max-Q搭載の最強スペックノートを実現し、RTX 2060搭載ノートのほうは1000ドル(約10万円強)にプライスダウン。

・Acer、Asus、Gigabyte、Lenovo、MSI、Razerの主要メーカー各社は製品ラインナップを拡充し、300Hzパネル搭載ノートなんてものまで登場し、AMDチップ搭載Asus製ROG Zephyrus G14も発売に。

・仕事用ノート、2in1も発売ラッシュ!

・LenovoのYogaシリーズも、晩夏か初秋の風が吹くころにはAMDのRyzen 9 4000Uシリーズ搭載になって、同等性能のIntel搭載ノートより数万円安くなる見通しです。

総合点で選べばコレ!Dell XPS 13(2020)

価格、パワー、デザイン。そのすべてにおいて死角なし。バランスを求める人は買って後悔なし。

総評

2年連続ベスト。デザイン性に優れ、ベゼルはこの上なく薄く、ハッとする見た目です。多彩な仕様の中から好みに合わせて選べます。2019年モデルですでに10点満点だったけど、最新型は縦横比16:10になって、タッチパッド&キーが大きくなっているのが特長。ベゼルは薄くなって、性能はますますアップ。若干重くはなったけど、秤に乗せて測らないとわからない程度の違いとなっています。

Intel第10世代Core i5搭載で、メモリ容量8GB、SSD容量256GB、500Nit輝度、縁が見えないインフィニティプールならぬInfinityEdgeディスプレイでほぼベゼルレスを実現…っていう辺りは、最新プロセッサを除いて、昨年モデルの良さをそのまま残しました。

Thunderbolt 3対応のUSB Type-C ポート2基、microSDカード用スロット1基があるので、写真を簡単に取り込んで編集できますよ。最低価格帯のメモリとストレージはもうひとがんばりできたかも。

こちらもおすすめです!MacBook Pro 16、Surface Laptop 3、MateBook X Pro

・Mac派には新型16インチMacBook Pro 16。Apple製ノートでは一番デカくて高いけど、処理性能は最速だし、5年ぶりとも言えるメジャーアップグレードがなされています。

・大画面WindowsノートPC派には、Microsoft最新の15インチSurface Laptop 3がGPUもコスパも◎です。画面が広いのに、15インチとは思えない軽さ。

・Dellの見た目がダメなら、ファーウェイのMateBook X Proはいかが?

安さで選べばコレ!Microsoft Surface Go 2

こんなアナタにおすすめ

何かと物入りなご時世。ここは価格で選びたい。何ひとつ妥協はしたくない。でも先立つものはお金なのです。

総評

10.5インチにして544gの超軽量。Surface Go 2はお家でも職場でも軽快に持ち運べるサイズ感が魅力です。ちっちゃいのにデキるマンで、ビルドは初代同様、上質です。iPadみたいに下のほうにカメラがついてないので、ビデオ通話でも目の高さにカメラが合いますよ。

なお、Intel Pentium 4425Y CPUの最下位モデルは非力と感じるシーンあり。ギズモード・ジャパンが借りた中位モデルでもピーキーな挙動が確認されました。純正タイプカバーは別売2980円ですが、あるとないとでは大違いなので、ぜひ一緒に揃えましょう。

こちらもおすすめ!500ドル未満のノートPCセレクション(2018年)

Asus Zenbook Flip推しですが、情報がやや古いので、今でも通用するポイントを拾っておきますね。

・iPad(最安3万7009円)をキーボード(高い)やマウスと組み合わせて使う場合、注意が要るのはポートで、Proは2018年モデルからType-Cポートがあるけど、無印iPadはLightningポートしかないので、SDカードの読み取りにはLightningに差し込めるSDカードリーダーが必要です。

・Chromebookは3万円ほどで4GB×11インチ以上のものが買えます(こないだの2in1「IdeaPad Duet」も3万9800円に値下がり中)し、今はAndroidアプリも走るので、PhotoshopやMS Officeもローカルで使えます。Chrome OSは軽量&高速。USB接続でHDD拡張もOK。安売りを狙えばi3以降のも手に入ります。USB Type-C、Type-Aなんかのポートがたくさんついてて拡張性は十分。

・Windowsは目移りする品揃え。3万円切るとさすがに非力になりますが、4、5万円で14~15インチのi3やRyzen 3以降のいいのが買えます。高くなるほどスリムに。

ゲーム(と仕事)を極めるならコレ! Razer Blade 15 Advanced