(前略)Mono X7はWi-Fi経由でコンテンツを転送し、表示できる縦長のアートフレームです。スペックなどが気になる方は、得意の指さばきで一気に記事末までスクロールを。
こちらの商品をご案内いただいて直感的にやりたいと思ったのが「あつ森」と同じ絵を、同じように飾りたいっ! メトロポリタン美術館にある作品だったら、労せず同じものを持ってこれます。
ただ、やりたかっただけです(ちょっとイーゼルが大きすぎましたが…)。
同じネットワークにつながっているスマホ(or PC)経由でコンテンツを転送します。
裏面下部に両面テープが貼ってあり、フレームごと壁に掛けるのが本来の使い方です。電源端子はUSB-C。バッテリーは内蔵しません。
表示できるコンテンツは、ポータルサイト「FRAMED*」にたくさん用意されています。アカウントを取得することで自ら作品をアップロードしたり、有料アートを購入できます。
すべての作品が「縦表示」という枠組みの中で表現されています。静止画だけでなく、動画もあります。
用意されたコンテンツだけでも実に豊富にあります。名画に関しては本物にこだわると美術館まで足を運ぶか数億ほど用意することになりますので、なんてコスパいい1台(枚?)と思うのです。
OS 独自 ※Google「Chromium」ベース
ディスプレイ 17.3インチ(フルHD) ノングレア IPS液晶
重量 約1.6キロ
対応フォーマット JPG, PNG, GIF, RAW, BMP, AVI, MPEG, MOV, MP4, FLASH, Processing, openFrameworks, vvvvほか多数
価格 4万9800円(税別)※2020年9月30日まで3万9800円(税別)
安らぎやらインパクトやら無限の表現を部屋に飾れる、そんなアートフレイム。何でもできるスマートフォンを何台も買っているアナタ(え、私?)、たまにはこんなガジェットもいかがでしょう。
2020-08-27 17:54:35