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Apple、watchOS7の睡眠記録機能の使い方を動画で紹介

Appleは、watchOS7で利用可能になった新機能「睡眠記録」の使い方を公式サポートYouTubeチャンネルで紹介しています。

睡眠を記録する

iOS14とwatchOS7では、睡眠時間の目標を設定し、目標の達成状態を記録できる睡眠記録機能が使えるようになりました。

睡眠記録機能は、iPhoneだけでも利用できますが、Apple Watchを着けて眠ることで、より正確な記録が可能です。

睡眠記録の準備をする

Apple Watchで睡眠を記録するには、Apple Watchで「睡眠」アプリを開き、画面の指示に従って設定したうえで、Apple Watchを装着して眠る必要があります。

設定した就寝時刻の1時間前に、Apple Watchのバッテリー残量が30%未満の場合、充電するよう促されます。

就寝・起床時刻を設定する

就寝時刻と起床時刻は、毎日の生活に合うよう、曜日ごとに設定できます。

「睡眠」アプリで「通常スケジュール」を開き、「別のスケジュールを追加」から、曜日ごとの起床時刻と就寝時刻を設定します。

Apple Watchで設定したスケジュールは、iPhoneにも反映されます。

睡眠モードを使う

就寝時刻と起床時刻を設定すると、Apple Watchは就寝時刻に睡眠モードがオンになり、画面が暗くなります。時刻を確認したい場合は画面をタップします。

一時的に睡眠モードをオフにするには、画面をタップして、Digital Crownを回します。画面が暗くなると、睡眠モードが再び有効になります。

コントロールセンターから、手動で睡眠モードのオン/オフを切り替えることもできます。

設定した起床時刻にアラーム音が鳴り、手首がタップされます。消音モードにしている場合は、タップだけが動作します。

アラームをオフにすると、睡眠モードがオフになり、バッテリー残量とその日の天気が表示されます。

睡眠記録を確認する

Apple Watchの睡眠アプリで画面を下にスクロールすると、睡眠時間の詳細を表示できます。

記録を続けると、今週と先週の平均睡眠時間を比較できます。

iPhoneのヘルスケアアプリでは、さらに詳細な情報を確認できます。