ソフトバンクは、基本使用料無料の「シンプルスタイル」向けに、ZTE製のスマートフォン「Libero 3(リベロスリー)」を発売した。
「シンプルスタイル(スマートフォン)」は基本使用料無料で、「200MBプラン」(税別900円)「700MBプラン」(税別2,700円)、「3GBプラン」(税別4,980円)の中から使い方に合ったデータ容量選べ、使いたい時にチャージして利用できるプリペイドサービス。
今回登場する「Libero 3」は、約6.1インチHD+の大画面、3,900mAhの大容量バッテリーを搭載。メインカメラは有効画素数約1,600万画素+約800万画素+約200万画素のトリプルカメラ構成で、「ぼかし撮影」、「広角撮影」に対応。サブカメラの有効画素数は約500万画素となる。
そのほかの主な仕様は、CPUがMTK P22、メモリが3GB、ストレージが64GB。本体サイズは約73×155×9.2mm、重さは約166g。
ソフトバンクショップでの販売価格は24,200円(税込)。無料チャージ10,000円分付きとなる。
また、同社では全国のソフトバンク取扱店でシンプルスタイル(ケータイ)から対象のシンプルスタイル(スマートフォン)へ機種購入をともなう機種変更をすると、機種代金が最大9,922円(税込)割引となるキャンペーン「プリペイドスマホ機種変更キャンペーン」を、10月1日から実施するとのこと。適用条件など詳細はhttps://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/prepaid-kisyuhen/で確認できる。
2020-09-21 17:56:57