ノートPCにType-Cで繋げば、USB-AもSDカードも、VGAもHDMIも合わせて11個のポートが使えるようになる「ドッキングステーション」が登場しました。
11のポートはこれ
繋げられるのは、3.5mmステレオ用ジャック、VGA、SDとmicroSDカード、LAN、USB 3.2、USB 3.1、USB 2.0、DisplayPort、HDMI、USB-C。ステーションの上にノートPCとをポンと置いてType-Cを繋ぐだけで、これらの機能が使えるようになるのです。
携帯できてスマホ用スタンドもある
幅26cmで奥行き9cmと、使わないときは携帯するのが楽チンなサイズ。これなら出勤時でもカフェでも自宅でも気軽に使えます。小さなことですが、充電用に使えるType-Cが一番端にあるのも地味に便利そうですね。
そしてWindows機であれば最大2台のモニターに出力ができ、スマートフォン用のスタンドも起き上がるので、Dexモードでスマホ画面をモニターに出して、キーボードやマウス操作をする、なんて使い勝手もあります。
これひとつでMacBookの悩み解消
MacBookをお使いの方であれば、USB接続など外部のデバイスと繋ぐのが不便だとお感じかと思います。純正だとType-Cポートがひとつしかないため、さらなるUSB接続をしようとするとタコ足になってしまうんですよね。
もしすべての接続を挿しっぱなしにしても、PC本体とのType-Cだけを抜けばOKという簡単さ。もうなぜAppleが作らない!? くらい便利なアイテムですよね。お値段は1万2,800円となっています。ばらばらで買うより安いかも。テレワークの相棒にどうぞ。
2020-09-22 20:33:43