IPSパネルでWUXGA解像度！超軽量で持ち運びやすいJAPANNEXTの10.1型USB Type-Cモバイルディスプレイ「JN-MD-IPS1010HDR」

JAPANNEXTは、IPSパネル採用でWUXGA（1920x1200ピクセル）解像度を実現したHDR対応10.1型USB Type-Cモバイルディスプレイ「JN-MD-IPS1010HDR」を発売した。希望小売価格は25,970円で、9月30日（水）までは発売記念特価セール15,970円（税込み）での販売を実施している。

本製品はHDRに対応した10.1型WUXGA（1920ｘ1200）解像度ポータブル液晶モニター。厚さはわずか約8.5㎜、重さ約260gの携帯性と機能性に優れた軽量設計、外出時にも気軽に持ち運べる。ノートPCに接続してマルチディスプレイ環境構築のみならず、スマートフォンのパソコン化、タブレットの画面をキャストするなど、様々な活用方法で楽しむことができる。

USB Type-Cケーブル1本で電力供給と映像表示が可能となっており、ハイブリッドソリューションを実現。接続機器から電源を供給できるので、ケーブルまわりがスッキリ。組立などもなく、省スペースで接続も簡単なのでテレワークにも最適だ。

また、IPSパネルを搭載しており、標準的なTNパネルと異なりあらゆる角度から見ても色やコントラストの変化がおきにくい、広視野角上下左右170°を実現。画像をより鮮やかに、美しく、どんな場面でも忠実な色再現が可能だ。

インターフェースはUSB Type-C(ハイブリッド)、USB Type-C (電力供給のみ)、miniHDMI、合計３つの入力ポートを搭載。ノートＰＣやmac Book、ゲーム機やスマホ、その他ＡＶ機器など接続可能。

ブルーライト軽減モードを搭載し、フリッカーフリー設計で、目と身体への負担を軽減できる。LEDバックライト採用により、大幅な省電力化を実現し、標準で消費電力を5Ｗに抑えている。

付属の折りたたみスマートケースは、マグネットタイプの着脱式となっており、折りたたむことで縦横どちらの向きでもスタンドとして使用することが可能だ。カラーはブラックの1色展開。