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パナソニック、2020年秋冬レッツノートに900g強のテレワーク推奨モデル

パナソニックは9月29日、モバイルノートPC「Let'snote」(レッツノート)の秋冬モデルを発表した。店頭向けには12.1型の「Let'snote SV9」、12型2in1 PC「Let'snote QV9」、14型の「Let'snote LV9」、10.1型2in1の「Let'snote RZ8」の4機種をラインナップする。価格はオープンで、店頭予想価格は税別240,000円前後から。発売日はいずれも10月16日。

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○2020年秋冬レッツノートの特徴

レッツノート2020年秋冬モデルでは、12.1型のSV9シリーズにおいて、ACアダプターを2つ同梱し、本体重量も軽くした「テレワーク推奨モデル」を用意した。また、SV9 / QV9 / LV9の3製品では、Core i7モデルでCPUパフォーマンスをより細かく制御するMaxperformer機能を夏モデルから引き継いで搭載。Bluetoothのバージョンは5.0から5.1へ変更されている。

このほか、65W出力(20V×3.25A)のUSB Type-C対応小型ACアダプターを別売オプションとして、11月に発売する。レッツノートを模したデザインで、指でつまめる小型サイズが特徴だ。

小型ACアダプターの本体サイズはW87.5×D58.5×H20.75mmで、重さは約140g(ケーブル除く)。対応するレッツノートはSV9 / QV9 / LV9。なお、SVシリーズ・LVシリーズ付属のACアダプターは85Wのため、この小型ACアダプターで充電する場合、(Maxperformer適用時など)作業負荷によっては充電に時間がかかる場合があるという。

○Let'snote SV9

Let'snote SV9は、一部を除き光学ドライブを載せた12.1型ノートPC。2020年秋冬モデルは、ドライブレスのテレワーク推奨モデルを含め5機種をラインナップする。店頭予想価格(税別)は260,000円前後から。

テレワーク推奨モデルはSV9シリーズでのみ提供。光学ドライブを省略して軽量化し、テレワークに求められる軽さと長時間駆動を両立した製品となる。ACアダプターが標準で2個付属し、ACアダプターを持ち歩かずとも、オフィスと自宅の両方で充電できることが特徴。また、通常1年の保証も4年に延長されている。

○Let'snote LV9

Let'snote LV9はフルHD解像度の14型ノートPC。秋冬の店頭向けには3モデルを用意。夏モデルで採用した第10世代Intel Coreシリーズを引き継ぎ、上位モデルではMaxperformer機能も搭載する。Bluetoothのバージョンは5.1に更新した。店頭予想価格(税別)は250,000円前後から。

○Let'snote QV9

Let'snote QV9は、ディスプレイが360度回転する2in1タイプの12.0型ノートPC。2020年秋冬モデルでは店頭向けに3機種をラインナップし、上位モデルではMaxperformer機能を搭載。Bluetoothのバージョンも5.1となった。店頭予想価格(税別)は270,000円前後から。

○Let'snote RZ8

Let'snote RZ8シリーズは、ディスプレイが360度回転する10.1型の小型2in1 PC。2020年秋冬の店頭モデルは2機種を揃え、基本仕様は夏モデルを引き継ぐ。店頭予想価格(税別)は240,000円前後から。