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「IIJmio」なら1980円で「moto e6s」が手に入る! MNPで最大1万5000円キャッシュバックも

IIJmioで大盤振る舞いといえるキャンペーンを実施している。10分間の通話定額や「ファミリーシェアプラン」を大幅に割り引き、通話をお得に利用できる。MNP向けにキャッシュバックや端末の特価販売も行っている。【10月1日10時更新】

 MVNOサービス「IIJmio」で、大盤振る舞いといえるキャンペーンを実施している。10分間の通話定額や「ファミリーシェアプラン」を大幅に割り引く他、MNP向けにキャッシュバックや端末の特価販売も実施。その詳細をチェックしていこう。料金は全て税別。

10分かけ放題が月額480円から利用できる
IIJmioでは「家計応援!秋のコミコミキャンペーン 第二弾」を10月1日から11月4日まで実施している。9月のキャンペーンは通常プラン(ミニマムスタートプラン、ライトスタートプラン、ファミリーシェアプラン)と「従量制プラン」で分けていたが、今回はどちらも同じ内容となる。

 まず、新規で契約をすると初期費用3000円を1円に割り引く。

 そして注目したいのが、音声付帯料の月額700円を6カ月間割り引き、「誰とでも10分通話定額オプション」の月額830円を7カ月間割り引く「はじめての誰とでも10分通話定額割引」。合計で6カ月間は1530円もの割引を受けられる。例えば従量制プラン(音声SIM)を契約してデータ利用が1GB未満なら、6カ月間は月額480円のみで10分の通話がかけ放題になる。

さらに、ファミリーシェアプランの月額料金から1280円を、6カ月間割り引く。ファミリーシェアプランは月額3260円(音声SIM)で12GBのデータ容量を利用できるプラン。ここから1280円割り引くと月額1980円になるので、6GBの「ライトスタートプラン」(月額2220円)よりも安くなる。これに先述した音声付帯料と通話定額のキャンペーンを組み合わせると、6カ月間は月額1280円に割り引かれ、さらに7カ月間は10分定額を無料で利用できる。

3人家族で4GBずつをシェアしている、1人で12GBを使うなど、ファミリーシェアプランの用途はさまざまだが、従量制プラン(音声SIM)で12GBを使うと月額3400円なので、ファミリーシェアプランの方が140円安い。加えてキャンペーンでお得に使えるので、低容量プランでは不安という人は、ぜひこちらのキャンペーンも検討してほしい。

MNPならキャッシュバックやスマホ特価の特典も
MNPでIIJmioに乗り換えた人に対しては、さらにお得な特典も用意している。1つのMNP回線ごとに3000円、最大で1万5000円をキャッシュバックする。さらに、MNP乗り換えなら、SIM追加に対してもキャッシュバック対象となる。キャッシュバックの上限は契約するプランによって異なり、以下の通り。

ミニマムスタートプラン……最大6000円(2回線まで)
ライトスタートプラン……最大 6000円(2回線まで)
ファミリーシェアプラン……最大1万5000円(5回線まで)
従量制プラン……最大9000円(3回線まで)
MNP転入と同時にセット端末を購入する場合、対象端末は特別価格となる。対象端末と、通常価格→特別価格(割引額)は以下の通り。

moto e6s……1万4800円→1980円(-1万2820円)
HUAWEI nova lite 3+……1万6800円→4980円(-1万1820円)
OPPO A5 2020……1万9800円→6980円(-1万2820円)
AQUOS sense2 SH-M08……1万9800円→6980円(-1万2820円)
Redmi Note 9S(※タイプAと従量制プランは非対応)……2万1800円→9980円(-1万1820円)
OPPO Reno A……2万9800円→1万9800円(-1万円)
AQUOS sense3 SH-M12……2万9800円→1万9800円(-1万円)
Xperia Ace……3万4500円→2万1800円(-1万2700円)
iPhone 8 64GB……4万円→2万7500円(-1万2500円)
特に注目したいのが、1980円に割り引かれるモトローラの「moto e6s」。6.1型ディスプレイや3000mAhバッテリーを搭載。アウトカメラは1300万画素と深度センサー用の200万画素の2つで構成される。DSDV(デュアルSIM、デュアルVoLTE)対応で2枚のSIMを使えるだけでなく、microSDスロットを独立して配置しているのもうれしい。

4980円の「HUAWEI nova lite 3+」は、ミッドレンジスマホとしては大容量の128GBストレージを搭載している。約6.21型ディスプレイにはしずく型のノッチを採用しており、約89%の画面占有率を実現。1300万画素カメラと深度測定用の200万画素カメラを背面に搭載している。

6980円の「OPPO A5 2020」は、6.5型の大きなディスプレイ、5000mAhの大容量バッテリー、4眼カメラを搭載しているのが大きな特徴。カメラは標準+超広角+ポートレート+モノクロのレンズで構成される。買いやすい価格だけでなくスペックも重視する人に向いている。

同じく6980円の「AQUOS sense2 SH-M08」は、ここまで紹介してきた3機種にはない「防水」と「おサイフケータイ」に対応している。ディスプレイは5.5型IGZO、アウトカメラは1200万画素。日本メーカー製で機能が充実しているスマホがいいという人にオススメだ。

格安SIMだけでなくSIMロックフリースマートフォンにも興味がある人は、この機会を逃さず、IIJmioへの乗り換えを検討してほしい。

1GB未満なら月額480円から利用できる「従量制プラン」
昨今の情勢から自宅で過ごすことが増えたことに伴い、モバイル通信の利用が減ったという人は多いのではないだろうか。

 固定回線があれば、テレワークや動画視聴などはモバイル通信不要でカバーできる。もちろん、外出時の通信手段としてモバイル通信は必須だが、以前よりも毎月の利用量が減ったのなら、無駄な通信費を支払っている可能性が高い。毎月の通信量が減った人は、プランを変更することで、よりお得になる場合がある。

 8月20日から提供している従量制プランは、au回線を利用したタイプA向けのサービスで、利用したデータ量に応じて支払い額が増えていく従量課金を採用している。なお、このプランはドコモ回線を利用したタイプDには対応していないので注意したい。

 月額料金は1GBまでが480円で、2GBまでが700円。以降は1GBごとに200円が加算され、20GBまで利用できる。音声通話を利用する場合は、700円が加算されるので、1GBまでが月額1180円、2GBまでが月額1400円となる。なおSMSの付帯料は発生せず、データSIMでもSMSは利用できる。 特筆すべきは、1GBごとの金額が安いことだ。大手キャリアの場合、1GBを追加チャージすると1000円がかかるが、従量制プランなら1GBあたり200円で済む。低容量のプランを契約している人は、月の通信量が1GB違うだけで料金が変わるケースが多いので、毎月の通信量にムラがある人でも安心だ。1GB未満ならデータSIMは月額480円、音声SIMなら月額1180円なので、「モバイル通信をほとんど利用しない」という人も格安で運用できる。

 とはいえ従量課金だと、知らず知らずのうちにデータ通信を利用しすぎて、気付いたら10GBや、天井の20GBに達してしまうケースもあり得る。そこで、使いすぎを防止する「上限設定機能」を用意した。これを利用すれば1GB単位で上限を設定でき、上限を超えると最大200kbpsに通信速度が制限される。例えば3GBに設定すれば、900円(データSIM)や1600円(音声SIM)を超えることはないので安心だ。上限は月の途中でも変更できるので、従量制プランは「手軽にデータ容量を変更できる柔軟性の高いプラン」ともいえる。

IIJmioといえば、複数のSIMを契約してデータ容量をシェアできるのが特徴だが、これは従量制プランでも引き継がれている。従量制プランでは最大3枚のSIM(タイプA)を契約してデータ容量をシェアできる。例えばスマートフォンは音声SIMを契約し、PCやタブレット向けにデータSIMを契約して、3枚のSIMでデータ容量をシェアする、といった使い方ができる。テレワークが主流になったとはいえ、外出先でちょっとした作業をすることがある人は重宝するはずだ。

従量制プランはどんな人がどれだけお得なのか?
では、実際のところIIJmioの従量制プランはどれだけお得なのか? 具体的な利用シーンとともに見ていきたい。

ケース1:毎月3GB程度を使っていたが、在宅時間が増えて1~2GBに減った人
まずはIIJmioの「ミニマムスタートプラン」と比較してみよう。3GBのデータ通信+音声通話を利用できるミニマムスタートプランは、1GB使っても2GB使っても月額1600円だが、従量制プランなら1GBで月額1180円、2GBで1400円なので200円~420円を節約できる。さらに、IIJmio光回線とセットで利用すれば600円引きなので、音声SIMでも実質1GBを580円で利用できる。

ケース2:毎月3GB~6GBなどでムラのある中容量のユーザー
同じくIIJmioのプランと比較してみよう。ミニマムスタートプランの上は「ライトスタートプラン」だが、音声SIMの料金は1600円から2220円へと620円高くなる。毎月3GBくらいの利用で収まっているが、たまに3GBから数100MBを超える程度なら、追加クーポンを購入する方が安い。

 ただ追加クーポンは100MBあたり200円なので、1GB分を購入すると2000円になる。でも従量制プランなら1GBあたり200円と10分の1の料金で済む。ちなみに、ミニマムスタートプラン(3GB)も従量制プランも3GBだとどちらも1600円、ライトスタートプラン(6GB)は2220円、従量制プランは6GBだと2200円でほぼ同じ。従量制プランは、毎月3GB~6GBで容量が安定しない人にも向いている。

 7GBなら6GBから200円、8GBなら6GBから400円をプラスするだけなので、ライトスタートプランから追加クーポンを購入するよりもお得だ。

ケース3:キャリアのプランから毎月1GB~2GB程度追加チャージしている人
次は大手キャリアの段階制プランと比較してみよう。段階制プランの上限は5GBや7GBだが、ここから追加でチャージをすると、1GBあたり1000円かかる。でもIIJmioの従量制プランなら1GBあたり200円と圧倒的に安い。

 例えばある月で8GBの通信をした場合。NTTドコモの「ギガライト」は上限の7GBである月額5980円(定期契約あり)に1000円を加えた6980円になるが、IIJmioの従量制プランなら月額2600円で4380円も安い。キャリアを解約するのが難しければ、従量制プランをデータ専用のサブ回線として持ち、キャリア回線で上限に到達した際の「追加チャージ用」としても使える。

 先の8GBを通信するケースでいうと、ギガライトに+1GBをチャージすると月額6980円だが、ギガライトの7GB+IIJmioの従量制プラン(データSIM、1GB)なら月額6460円で520円安い。最近はデュアルSIM対応のスマートフォンも増えているので、メインはキャリア回線を使い、サブ回線として従量制プランのデータSIMを契約して端末にSIMを入れておけば、SIMを入れ替えることなく+1GB~の通信を利用できる。

どのスマホで利用できるのか
従量制プランは、auのスマートフォンならSIMロックを解除せずに利用できる(一部機種を除く)。ドコモとソフトバンクが扱うスマートフォンの場合、SIMロックを解除する必要がある他、auのネットワークに対応している必要もある。

 SIMロックフリーのスマートフォンも、auのネットワークに対応していれば利用できる。特にデュアルSIMに対応したスマートフォンはSIMフリーモデルが多い。auのLTEはバンド1(2GHz帯)、3(1.7GHz帯)、11(1.5GHz帯)、18/26(800MHz対)、28(700MHz帯)、42(3.5GHz帯)を使用しているので、ドコモとソフトバンク、SIMロックフリーの端末を使っている人は確認しておきたい。

 従量制プランは、毎月の通信量にムラがあるライトユーザーにピッタリ。対応スマートフォンを持っていない人も、冒頭で紹介したお得なキャンペーンを活用して、乗り換えてみてはいかがだろうか?