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iPhone 12のジェスチャーまとめ:コントロールセンターは右肩、通知センターは左肩

ホームボタンあり→なしに変わった皆様へ。

iPhone 12を購入したら、ホームボタンがなくて操作が分からん!という人もいると思います。

なので、過去に掲載したホームボタンに変わる、ジェスチャー操作まとめを再掲載です。今回新たに知っておいて便利な2つを追加しましたよ。

これでiPhoneマスターだ!

慣れるまで早かった。

iPhone Xはホームボタン卒業と共に、いくつかのジェスチャーも新しくなったりお引っ越ししたりしました。コントロールパネルが上からになったり、アプリ切り替えが下からになったりな具合ですね。

とはいえ、こちとら何百回とスワイプアップでコントロールパネルを出してきた身。いざ新しいジェスチャーを前にして、指先への戸惑いはどんなものなんでしょうか。ジェスチャー周りの所感をひとつずつ見ていくとしましょう。

コントロールセンター

iPhone Xのコントロールパネルは、従来のスワイプアップから上部切り欠き部分右側をスワイプダウンへとお引っ越ししました。右手で操作した場合、判定位置への距離は短くなったので操作自体は容易になった感じはあるものの、とっさの動きとかだとスワイプアップしてしまいそうになりますね。Wi-Fiのオンオフとか急だったりしますし。

上から引き出すかたちになったので、パネル全体のインターフェイスも従来の下段揃えから上段揃えに変更。でもこれはあんまり気になりません。むしろボタン全体が親指のある上側に近づいたので触りやすくなった感です。

通知センター

従来スワイプダウンだった通知センター(履歴)は、切り欠きの中央〜左側エリアでのスワイプダウンにお引っ越し。カメラやスピーカーのある中央より左側であればどこをスワイプダウンしてもOKです。ここは従来の操作と大差なく、スピーカーの感触を指に感じつつシュっとする感じで問題なさそうかな。

ホームへ戻る

ホームボタンなき今、ホームへ戻るには画面下スワイプアップを使用します。従来のコントロールパネルのジェスチャーがホームバックになったのかなと思っていたんですが、どうやら微妙に違うっぽいです。

コントロールパネルの頃は画面のキワッキワというか、ベゼル側から指を上げるかたちでしたが、iPhone Xではキワッキワまでいく必要はないみたい。画面下に見えるバー、これに触れようとするくらいの距離感で大丈夫です。何気にホームボタンよりもレスポンスが早くて、すぐにアプリが浮き上がるんですよ。頻用するジェスチャーだけにこれは良き。

マルチタスキング

スワイプアップでホームへ戻る動きをしつつ指をホールドすると、アプリスクショが並ぶマルチタスキングへ。今までのホームボタン二連打からかなりスマートになりましたし、挙動もヌルっとしています。これならばホームボタンの反応が悪くなるという話もないでしょう。

アプリ切り替え

これは新しいジェスチャーです。ホームへ戻るときに目印にする画面下のバー、これを左右にフリックすると横のアプリに一瞬で移動できるんです。横のアプリというのはマルチタスキングで一覧できるアプリのことで、瞬間マルチタスキング移動とでもいいましょうか。ワンモーションで「Safari」から「LINE」へ移動、トークを送ったらスワイプで戻るみたいな、慣れてくればそんな使い方ができるかも。

総じて、ジェスチャーで指が迷うことはほっとんどありませんでした。すべての場所にスワイプでアクセスできるという指先全能感も感じつつ、もうちょっとシュシュっといじってみようと思います。

簡易アクセス

iPhone 12にして、これまでのiPhoneより大きくなった!というひとに便利なのが、簡易アクセス。画面の下端を下にスワイプすると、画面上部がニュイっと下半分まで下がってきます。元に戻す場合は、画面の下端を上にスワイプすればOKです。判定が若干シビアなので、ちょっと慣れる必要ありです。

iPhone XS(iPhone XRを除く)までの3D Touchモデルは、キーボードどこでも押し込むとカーソル移動ができましたが、iPhone 12からは「空白」を長押しするとカーソル移動ができます。あの歯がゆいカーソル移動もこれさえ覚えておけばノンストレスですよ。