これから登場するアクセサリーも示唆してる?
iPhoneでリバースワイヤレス充電ができたなら、どれだけ便利なことか。Galaxy S10やPixel5など、ハイエンドなAndroidスマホにおいては標準装備になってきたこの機能、実はiPhone 12シリーズでも使えるかもしれません。
9to5macは、FCC(米連邦通信委員会)に提出されたiPhone 12の資料の中に、360kHzで動作する充電機能の存在を発見。一般的なQiの周波数は110k〜205kHzです。ということは、Apple(アップル)は360kHzでワイヤレス充電できるアクセサリーの登場を示唆しているのか?
予想されるものは、新しいAirPods。通常のワイヤレス充電に加えて「iPhone 12の背中に置くだけで充電できるよ(ドヤァ)」な流れ、十分あり得る。MagSageだけじゃないユニークな機能が、iPhone 12の背中には隠れていたんだよっていうサプライズにもなりますしね。独自の周波数帯で自分とこのエコシステムだけ充電できるってのも、まぁAppleらしいといいますか。
でも、iPhone 12 Proを購入した身としては、今でさえカツカツのバッテリーを他デバイスにシェアしたいかというと…。なんならAirPodsからバッテリーを拝借したいくらいです。っていうかMagSafe対応のモバイルバッテリーが早く出てほしいのですが。が!
2020-10-29 02:46:10