ロジクール、Microsoft Teamsに最適化した高性能Bluetoothヘッドセット

ロジクールは11月4日、無線ヘッドセット「ロジクール Zone Wireless」Microsoft Teams認定モデルを発表した。同日から発売する。参考価格は21,750円（税別）。

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同製品は、昨年6月に発売したビジネス用ヘッドセット「ロジクール Zone Wireless」のMicrosoft Teams認定モデル。周囲の話し声や周囲の雑音を遮断でき、音漏れもしにくい密閉型ヘッドホンで、イヤーパッドには通気性が高いものが採用されている。

耳元のボタンで音量や通話の開始/終了、ミュートなどを操作できるほか、Teamsアプリの起動ボタンを備えるなど、Microsoft Teamsに最適化された仕様となっている。

マイク部はノイズキャンセリング機能付き。通話相手に自分の声をクリアに届けられるほか、マイクブームを跳ね上げるとミュートすることもできる。

接続はBluetoothで、電源は内蔵バッテリ。2時間でフル充電でき、バッテリ駆動時間はノイズキャンセリング機能をオンにした場合で14時間、オフにした場合で15時間。Qiによるワイヤレス充電にも対応する。

ヘッドホン部の本体サイズはW176.7×D70.7×H174.7mm、重さは180g。イヤーパッド部のサイズはW70.7×D16.4×H70.7mm。マイクの周波数特性は85～20kHz、スピーカーの周波数特性は30～13kHz（音楽モード） / 100～8kHz（会話モード）。

付属品はUSB-Aドングル、充電ケーブル、キャリングケースなど。2年間の無償保証が付帯する。