PC用の高速・大容量SSDシリーズをラインアップ=キオクシア

【ビジネスワイヤ】キオクシアは、ハイエンドＰＣ・ワークステーション向けＰＣＩｅ４．０対応クライアントＳＳＤ（ソリッドステートドライブ）「ＫＩＯＸＩＡ・ＸＧ７、ＸＧ７－Ｐシリーズ」の評価用サンプルの出荷を開始したと発表した。同シリーズは、同社のＸＧ６シリーズと比べて高速化を実現。容量はＸＧ７シリーズで２５６、５１２、１０２４ＧＢの３種類、ＸＧ７－Ｐシリーズで２０４８、４０９６ＧＢの２種類を用意。ホスト機器側からＳＳＤの温度などの動作状態を監視できるＳＭＢｕｓ（システム・マネジメント・バス）機能を備える。インターフェースのＮＶＭｅ１．４とセキュリティー機能のＴＣＧ・Ｐｙｒｉｔｅ・２．０１に対応する。フォームファクターにはＭ．２タイプ２２８０を採用している。

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