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700万円超のiPadを賄賂として提供しようとしたとしてAppleのセキュリティ責任者が起訴される

Appleのグローバルセキュリティ部門で責任者を務めるトーマス・モイヤー氏が、サンタクララ郡保安官事務所から拳銃の携帯許可証(CCW)を発行してもらうために、7万ドル(約730万円)相当のiPadを賄賂として提供しようとしたとして起訴されています。

County Undersheriff, Sheriff’s Captain, Local Businessman, and Apple’s Chief Security Officer Charged with Bribery for CCW Licenses - District Attorney - County of Santa Clara

サンタクララ地方検事のジェフ・ローゼン氏は、カリフォルニア州サンノゼ在住のモイヤー氏を含む4名が、サンタクララ郡保安官事務所に勤めるリック・ソン保安官とジェームズ・ジェンセン警部に対して、200台のiPad(7万ドル相当)を賄賂として提供しようとしたとして起訴しています。

モイヤー氏の弁護士を務めるエド・スワンソン氏は、200台のiPadは「サンタクララ郡保安官事務所に寄付される予定だったもの」と主張しており、取得しようとした銃の携帯許可証は、Appleの従業員用に確保しようとしていたものであると述べています。また、スワンソン氏はモイヤー氏の無罪を主張し、保安官事務所と検事局との間で起きたいさかいの「巻き添え被害である」と強調しました。

また、Appleの広報担当者もCNBCに対して、「当社はすべての従業員が誠実に行動することを期待しています。申し立てを知ったのち、徹底的な内部調査を実施しましたが、不正行為は見つかりませんでした」と語り、スワンソン氏同様にモイヤー氏の無罪を主張しています。

Bloombergの報道によると、モイヤー氏はAppleで約15年間在籍しており、2018年11月からグローバルセキュリティ部門の責任者を務めているとのことです。