iPad用の専用キーボード付きのケース。たしかに便利なんだけど、本体重量がマシマシになるのって、結構なウィークポイントだと思いません?
たとえば、ビューワーとしても使いたいから、携帯時はとにかく軽いのがいい。でも、デスクではPCライクにバチバチ使いたい! っていう、ヨクバリ2wayニーズもあるのでは? こうしたシーンでは、一体型よりも外部キーボードのほうが有利だと思うんです。
サンワサプライの「SKB-SL31CBK」と「SKB-SL32CBK」は、こうしたニーズに対応するUSB-C有線タイプのキーボード。最厚部でも14.4mmの超薄型形状で、キーはパンタグラフ式。
トップ画像はテンキー付きの「SKB-SL31CBK」。テンキースペースの分、横幅はあるけどデスクでどっしり構えるなら良さそうですよね。エクセルとかワード操作で便利そう。価格は5,390円です。
こちらはテンキーレスのコンパクトタイプな「SKB-SL32CBK」。テンキーなくてもOK!という方はこっちのほうがスリムでいいかも。価格も4,950円とちょっぴり安め。
貴重なUSB-Cポートをキーボードで奪われるってどうなの?という意見もわかるけど、接続の安定性や電池交換が面倒で有線を選びたいって人もきっといるはず。僕も最近、激安のBluetoothキーボードがチャタリングしまくって、同じキーが超連打されているので、気持ちが有線に傾き始めています。
2020-11-25 18:50:14