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Galaxy Chromebook 2(仮)は実用性重視に? 仕様を落としバッテリー駆動時間延長か

先日、外観予想画像が公開されたSamsungの次期Chromebook「Galaxy Chromebook 2(仮)」。今回はマーケティング資料とみられるスライド画像が流出しています。その資料によれば、現行と同じハイエンドモデルではなく、仕様を若干落とした仕様に。また価格も安くなる可能性がありそうです。

Galaxy Chromebook 2(仮)の予測レンダリングが公開。現行モデルと外観ほぼ変わらず

スライドを公開したのは、Microsoftを中心に、PC系の未公開情報に詳しいWalkingCat。それによると、ディスプレイサイズは13.3インチで、世界初の量子ドットLEDを液晶パネルに採用したChromebookになるとしています。また、現行モデルでは約4時間と外出先で使うには心許ないバッテリー寿命が、約12時間と大幅に伸びるようです。

Galaxy Chromebook 2については、第11世代Coreプロセッサーや4Kディスプレイを搭載するハイエンドモデルになるとの予想もありましたが、スライドの情報が正しいのであれば、プロセッサーは第10世代のCore i3。現行モデルが第10世代のCore i5なので若干仕様を落とした形です。また、長いバッテリー寿命を考慮すると、ディスプレイの解像度も4K以下に落としている可能性が高そうです。

このほか、スライド内ではWiFi6に対応し、重さが2.75lbs(約1.25Kg)になることが示されています。ちなみに現行のGalaxy Chromebookは2.29lbs(約1.04Kg)なので、わずかに重くなっており、バッテリーの増量も行われているのかもしれません。

価格についても699ドルと現行の999ドルから大幅に下がるようで、これまでよりも手を出しやすいモデルになりそうです。

スライドではBestBuyで2月に発売となっているので、1月のCES、あるいは1月14日で発表と噂されるスマートフォン、Galaxy S21と合わせて発表される可能性もありそうです。


2020-12-24 02:04:56



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