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壊れた電気シェーバーの捨て方は?各部位ごとの注意点

電気シェーバーは、男性にとって毎日の身だしなみに欠かせない家電製品です。 しかし、長年使っていると刃が傷んでしまったり、充電池に寿命がきてしまったり、さまざまな理由によって使い続けることが難しくなってしまいます。 この壊れた電気シェーバーは、どのように処分すればいいのかご存じでしょうか? テレビや冷蔵庫などの大きな家電でもないし、だからといって普通のゴミと同様に燃えるごみとして出していいのか不安に思ってしまいますよね。 今回は、電気シェーバーの処分方法、洗浄液や替刃の捨て方について紹介いたします。

壊れた電気シェーバーは何ゴミに分類されるの?

壊れた電気シェーバーは、燃えないゴミとして扱われます。30㎝四方よりも小さい家電製品は、「小型および複雑ゴミ」に分類され、「不燃ゴミ」として処理している自治体がほとんどです。

また、大型家電量販店などでは「家電リサイクル法」にのっとって、家電製品のリサイクルに努めているところも多いです。

現在日本はゴミの発生を抑制し、今ある資源を有効活用する循環型社会を目指しており、使わなくなったものや、壊れた家電製品を引き取ってリサイクルしているのです。

■充電池の処分には注意が必要
そして、壊れた電気シェーバーも「小型家電リサイクル法」によって、国から認定を受けている再資源化事業者がリサイクルを行っています。お店によってはリサイクル料金が発生し、だいたい500円から1000円程度で処理してもらうことができます。

また、電気シェーバーを捨てる際は、充電池の処分の仕方に注意が必要です。

電気シェーバーの電池には「リチウムイオン電池」が使われている場合が多いです。このリチウムイオン電池は、だいたい500回程度繰り返し充電して使うことができますが、充電をする度に一度の充電で使える時間が短くなっていってしまいます。

そのため、電気シェーバーの場合は3年から4年程度で電池の交換が必要になる場合が多いのです。

そして、このリチウムイオン電池などの充電池は、ゴミとして出すのではなく、リサイクルが推奨されています。そのため電気シェーバーを捨てる際は、取扱説明書を見ながら充電池を取り出しましょう。

電気シェーバーから取り出した充電池は、家電量販店などに置かれている「リサイクルボックス」に入れてください。この時、充電池がショートを起こして発熱や発火が起こらないように、端子部分にテープを貼って絶縁状態にしておきましょう。

回収された充電池は、リサイクルメーカーへと送られ、適切な方法で資源として再利用されるのです。

■リチウム電池を長持ちさせるコツ
このリチウムイオン電池をできるだけ長持ちさせるには、満タンに充電しすぎず、また完全に充電が使われた状態で放置しないことが大切です。

だいたい40%から50%程度充電されている状態で、涼しいところに置くことで寿命を伸ばすことができます。

また、日常的に使っている間も充電が済んだら充電器から外しておくようにしましょう。

電気シェーバーの洗浄液の捨て方は?
最近販売されている電気シェーバーは、自動洗浄機が付属しているタイプのものがあります。

この自動洗浄機は、専用の洗浄液を使うことでただの水洗いでは取り除けないような、細かいヒゲのクズや皮脂・角質を洗い流し、電気シェーバーを清潔に保つことができます。

洗浄液にはアルコールでできたものもあり、ある程度使用したら定期的な交換が必要です。基本的に、このアルコール液は水道などに流して処理をしても問題ありません。アルコールが入っているため、空気に触れることでどんどん気化していきます。

ただし匂いが強いため、気になるようであれば匂いが落ち着くまで窓を開けて換気を行いましょう。
アルコールを捨てた後の使用済みカートリッジは、プラスチック製のものがほとんどであるため、自分が住んでいる自治体に合わせた方法でゴミとして出してください。

アルコール液が残った状態で捨ててしまうと、ゴミ袋から漏れ出す可能性もあるため、できるだけ容器には残らないように洗浄液を捨て、ビニール袋などに入れた上で処分することをおすすめします。

電気シェーバーの替刃はどうやって捨てればいいの?
電気シェーバーに使われている刃は、1年程度を目安に交換することが推奨されています。

いくらこまめに洗浄していても、繰り返し使っているうちに刃が傷むため、刃こぼれが起きてしまいます。

刃がかけた状態で電気シェーバーを使い続けていると、肌に傷をつけて炎症を引き起こす可能性があるため、替刃を用意しましょう。

使い終わった電気シェーバーの刃は、不燃ゴミとして扱っている自治体が多いです。

捨てる際は、そのままゴミ袋に入れるのではなく、新聞紙や厚紙、プラスチック容器などに入れ、触れてもケガをしないように包んでから捨てましょう。

できれば、包んだ新聞紙や厚紙に、マジックではっきりと「刃物注意」と記した上で捨てることをおすすめします。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
電気シェーバーは小さくても家電であるため、自治体に合わせた処分方法でゴミに出すことが必要です。

また、電気シェーバーに使われている充電池は本体から取り出して、家電量販店などに設置してあるリサイクルボックスに入れてください。

パーツによって捨て方に違いがあるため、適切な方法で処理をしましょう。