iPadにも進化の波がやってきそうです。Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]は、次期iPad(iPad 第9世代)はiPad Air(第3世代)をベースに薄く軽くなると伝えています。
同サイトによると、iPad(第9世代)は現行モデルと同じく10.2インチディスプレイを搭載し、True Toneディスプレイ仕様に。ただし、iPad Airに搭載されていたUSB-Cポートは移植されず、Lightningポートが継続採用されるそうです。なんでや…。
昨年9月に発表されたiPadでは、プロセッサの刷新が主な進化ポイントでした。一方でiPad Air(第4世代)はディスプレイサイズが拡大され、Touch ID機能を電源ボタンに内蔵し、さらにUSB-Cポートを搭載するなど大進化したのです。しかしiPad Air(第4世代)であったような大幅な進化は、iPadではまだ待つ必要がありそうです。
そうそう、今回のレポートでは次期11/12.9インチiPad Proの変更点はプロセッサの刷新になると伝えています。でも気になるのは、こちらではTouch IDの復活はあるのかということ。マスクで顔認証が使いにくい今だからこそ、指先で使えるTouch IDの採用に期待したいのですが。
2021-01-07 20:24:12