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次期MacBook Airは薄くて軽くなる?15インチモデルも検討中のうわさ

次期MacBook Airが2021年後半~2022年に、現行モデルよりも薄くて軽く「ハイエンド」モデルとして発売されるとの噂が報じられています。

Bloombergの名物記者Mark Gurman氏の記事によると、この新型にはM1チップの次世代バージョンとMagSafe充電技術が搭載されるとのことです。アップルは画面周りのベゼルを狭くすることで小型化を検討していると伝えられています。

ここでいうMagSafeはiPhone 12シリーズで採用されたワイヤレス充電方式ではなく、同じく磁力で固定されながらも誤って引っ張れば抜ける安全策を施したケーブル式のこと。かつてのMacBookシリーズに採用されていた仕組みが、再び復活するというわけです。

またアップル社内では15インチ画面を持つ大型版MacBook Airも検討中とも述べられています。ただし「次の世代向けには作業を進めていない」ともあり、製品化するとしても当分先となる模様です。

「薄くて軽い」次期MacBook Airの噂話に戻ると、本製品は現行MacBook Airの上位機種になると予想されています。その一方で現行モデルはエントリーレベル(価格が安く買いやすいモデル)に残り続けるとされ、iPhone 12シリーズ発売後も販売されるiPhone 11的な位置づけとなりそうです。

今回の報道は、同じくGurman氏が「再設計されたMacBook Airが計画中だが、次期MacBook Proのずっと後になる」との予想を述べた1週間後に発信された格好です。スティーブ・ジョブズが茶封筒から取り出した印象が強いMacBook Airも、今となっては1.29kgという重量は「Air」から遠い感もありますが、次期ハイエンドモデルでは名前と重さが一致するのかもしれません。