マウスコンピューター、光学ドライブも標準搭載の17.3型ノードパソコン「mouse F7」を発売

株式会社マウスコンピューターは、第10世代のCore i5-1035G1プロセッサを搭載した17.3型ノートパソコン「mouse F7」を発売した。Web販売価格は79,800円〜（税別）。BTOによる各種カスタマイズ注文にも対応している。

本製品は、ノングレアタイプでフルHD（1,920×1,080）解像度に対応した液晶を実装。大画面であるためWordやExcelといったオフィスソフトの文字が見やすく、100万画素のWebカメラやデュアルレイマイクも搭載しているため、テレワークにも使いやすい1台となっている。「Office Personal 2019」搭載モデルも、Web販売価格99,800円〜（税別）で別途に用意された。

標準構成では、メモリが8GB、内蔵ストレージが256GBのM.2 SSD、グラフィックスがCPU内蔵のインテルUHDグラフィックス、プリインストールOSがWindows 10 Home（64bit）で、光学ドライブとしてDVDスーパーマルチドライブも標準搭載。ワイヤレス通信機能は最大2.4GbpsのWi-Fi 6 AX201とBluetooth 5モジュールを内蔵し、有線LANポート（10/100/1000BASE-T）も利用できる。

折りたたみ時の本体サイズは399.9（幅）×25.3（高さ）×268（奥行）mm、標準バッテリー使用時の重量は約2.35kgで、標準バッテリー使用時の動作時間は最大で約6.5時間（JEITA 2.0）。