新品互換用パソコン バッテリー、ACアダプタ、ご安心購入!
ノートpcバッテリーの専門店



人気の検索: ADP-18TB | TPC-BA50| FR463

容量 電圧 製品一覧

スペシャル

watchOS 7で睡眠機能が新たに搭載!Apple Watchを健康管理に役立たせる方法

Apple WatchはiPhoneと連携することで、健康管理に役立つ。1日にどれくらい、どんな動きをしたかがわかる「アクティビティ」や、あらゆる運動の記録がとれる「ワークアウト」など、運動不足の解消に役立つ機能は豊富だ。

また2020年9月にリリースされた、Apple Watchの最新OS「watchOS 7」では新たに睡眠記録機能が搭載され、睡眠の質を向上させる手助けもしてくれる。

本記事では、自宅で過ごす時間が増えているなか、筆者の利用レポートを踏まえながら、Apple Watchが健康管理にいかに役立つかをお伝えしよう。

使いこなすには、身体情報を入力すればOK

筆者は日常的にApple Watchを活用している。毎日ランニングマシンで運動しており、Apple Watchは頼りになるトレーナーのような存在だ。使いこなすのは実に簡単。常に着けておくだけ。設定も最初に一度だけ入力すればOKだ。

実際、ワークアウトを計測するための操作はなにも行っていない。Apple Watchを装着してしばらく走っていると、脈拍や振動などからApple Watchが利用者の運動状況を推測し、屋内ランニングを行っているかどうかを訪ねてくる。そこで[記録]をタップするだけで、運動を開始したタイミングにさかのぼって計測が開始されるのだ。

このように、Apple Watchを実際に使ってきたなかで、特に運動不足解消に便利だった機能や、役立った機能を紹介しよう。

今日1日どれだけ動いたかをきっちり計測してくれる

筆者は、夕方くらいに「今日は運動量が少ないな」と感じた日には、意識的に運動するよう心がけている。仕事が忙しいと自分の体のことは後回しにしてしまう性格だが、率直に助言してくれるパートナーが“手元”にいることで、「面倒でもやろうかな」という気持ちにさせてくれる。

促してくれるのは、Apple Watchの「アクティビティ」という機能だ。普段のアクティビティ(ムーブ、エクササイズ、スタンド)を記録するアプリだが、特になにかを設定する必要はない。常に腕に装着していることで、身体の動きをモニタリングしてくれるのだ。

アクティビティでは、移動距離やカロリーなどを精緻に計測してくれるだけでなく、「ムーブ」「エクササイズ」「スタンド」の3つのアクティビティリングの達成率が定期的に表示され、日々の運動量が把握できる。その日の活動状況が、定期的にApple Watchに表示されるため、どの項目がどれくらい足りていないのかは一目瞭然だ。たとえば長時間座り仕事をしていると「スタンド」のゲージが少なくなるため、「立ち上がってコーヒーでも淹れてこようか」という具合に、気分転換がてら体を動かすようにしている。

そのアクティビティリングの表示は、外側から順に、体を動かしたりしたときに消費されるカロリーを表す「ムーブ」、早歩き以上の運動をした時間にあわせて表示される「エクササイズ」、立ち上がって1分以上体を動かした時間の「スタンド」となっている。それぞれが1周すると、その日の目標を達成したということだ。