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自分が見たWebサイトや動画をフレンドにシェアできる「Stamp」リリース

近年のSNSやYouTubeの普及により、自分の食べたものや行った場所、スケジュールや位置情報などプライベートな情報を発信する人が増えたという。

そんななか合同会社Stampは、自分が閲覧したWebサイトやSNS、動画の履歴を友人や恋人にリアルタイムにシェアできるアプリ「Stamp」のiOS版をリリースした。

見るだけで自動でシェア

「Stamp」は、見たページをStamp内のフレンドとシェアする新しいWebブラウザだ。Google Chromeをベースにしたブラウザで検索した記事・画像・動画が、フレンドに自動で24時間限定でシェアされるという仕組み。また、SNS連携することでTwitterで「いいね」をしたツイートやYouTubeで高評価をつけた動画もシェアすることができる。

シェアされた履歴をプロフィールのアイコンから確認し、フレンドの調べた情報に興味がある場合はメッセージを送ることが可能で、それをきっかけにチャットページでコミュニケーションを取ることもできるようだ。

ちなみに、フレンドになるには「QR機能」か「招待機能」のどちらかを使う。フレンドになりたい相手が「Stamp」ユーザーの場合は、「QR機能」で相手のQRコードを読み取るのみ。「Stamp」ユーザーではない場合は、Twitter・LINE・Gmailなどを使って「Stamp」に登録してもらい、相手がアプリをインストールしたあとに招待で送ったURLをクリックしてもらうと自動でフレンドに追加される仕組みだ。

プライバシーにも配慮

「Stamp」のブラウザでただ検索して見るだけでシェアできるという手軽さはいいが、むやみに閲覧履歴を知られたくないという人もいるだろう。そういう人は「シークレットモード」を使うことで、その時間内に検索した履歴がシェアされることはないようだ。

またSNS連携についてもアカウント選択や連携の解除によって、ユーザーの希望に沿った設定が可能となっている。