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次のiPhone SE(第3世代)、iPhone11ボディ流用で低価格の5万円台前半になるとの情報

Appleが投入を計画している次なる廉価版のiPhoneとして、iPhone SE(第3世代)の情報が中国のテック系メディアGizchinaからもたらされている。

現行のiPhone SE(第2世代)は、初代の4インチから4.7インチと大きくなってしまったものの、チップは当時最新のA13 Bionic、カメラはポートレートモード対応、指紋認証できるホームボタン搭載、防水機能搭載、ビデオ13時間連続再生可能な長寿命バッテリーなどの機能を備え、価格も44,800円(税別)と低価格なモデル。

普段使いでは十分な機能と価格の安さから人気を呼び、リリースから長い間、スマホ実売台数ランキングではトップを占めていた。

そして次なるiPhone SEは、iPhone SE(第2世代)からまた大きくなる6.1インチになるという情報が出てきた。

名称はiPhone SE Plusとも噂される次世代iPhone SEは、2020年に世界で最も売れたスマートフォンであるiPhone11のボディデザインをそののまま流用し、2022年前半のリリースが予想されている。

デザインを踏襲することにより開発コストを抑えることができ、さらに1200万画素デュアルカメラ、A14以降のチップ、サイドボタンでの指紋認証(ディスプレイ埋込み型の指紋センサーとの情報も)といった第2世代から機能がアップグレードされた、魅力的な廉価版iPhoneができあがることになる。

価格は第2世代と比べて約8,000円高い約5万2800円程度が予想されていて、もしこのスペックでリリースされれば、再びランキングの上位を席巻するデバイスになることは間違いない。

なお、デザインやボディについては、全画面ディスプレイのiPhone XRを流用するという全く異なる情報もあり、iPhone SE(第3世代)についてはこれからもリーク情報を注視する必要がありそうだ。