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蓋を開けてみればiPhone 12はバカ売れだった...まさかのGalaxyを追い落とし世界トップセールに!

Apple(アップル)の爆走が止まらない…。

日本は世界でも異様にiPhoneユーザーの割合が大きい国として知られています。いざ海外へ出向いてみると、Samsung(サムスン)のGalaxyシリーズですとか、あとはHuawei(ファーウェイ)をはじめとする中国メーカーのスマホユーザーばかりで、iPhoneなんて少数派。そんな構図が一般的だったりもします。

ところが驚くべきことに、このほどGartnerが発表した2020年第4四半期(10~12月期)の世界のスマートフォン市場調査レポートにおいて、なんとAppleのiPhoneがトップシェアを記録したとUbergizmoが報じましたよ! 思えばAppleはスマートフォンの市場シェアのトップシェアなど、2016年を最後にしばらく遠ざかり続けていました。ほんの1年前ですらHuaweiを抜き去れず、2位争いでさえおぼつかない状態だったのです。

どうやらGartnerの分析では、5Gに対応したこととカメラ性能の良さが「iPhone 12」の売行きを大いに伸ばしたとされており、約7994万2700台のセールスを記録して、同四半期のiPhoneの販売シェアは20.8%を記録。世界で新たにスマホを買う5人に1人がiPhoneを選んで購入していたということになるそうです。一方、これまでトップを守り続けてきたSamsungのGalaxyスマホは、前年同期比11.8%減となる約6211万7000台の販売台数に留まりました。わずか数モデルのバリエーションのiPhone 12とは異なり、ローエンドから折りたたみハイエンドに至るまで多種多彩なGalaxyシリーズが世界で販売されてきたにもかかわらず、それを合計してもiPhoneに及ばなかったというのですから、その苦戦ぶりがうかがえます。

なお、2020年の年間を通して見るならば、まだSamsungは世界トップのスマートフォンメーカーの地位を守っています。そこをAppleが猛追している形ですけど、すぐ後ろにはこのところ勢いがあるXiaomi(シャオミ)の影も迫ってきており、伸び率からするとXiaomiが首位争いに絡んでくる時代もそう遠くはないのでしょう。5Gスマホへの買い替え需要が、落ち込む世界経済のなかでも明るい材料となり、世界のスマートフォン市場を今後も盛り上げてくれそうですよね~。