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次世代電動ガン「URG-I ソップモッド ブロック3」レビュー「アサルト」、「スナイプ」、「CQB」、3つのテーマでカスタマイズに挑戦

いよいよ発売になった東京マルイ次世代電動ガン「URG-I ソップモッド ブロック3」。URG-IはUpper Receiver Group-Improved(アッパーレシーブグループインプルーブ)の略。アメリカ陸軍特殊部隊「グリーンベレー」が使用している、14インチの最新型アッパーレシーバー(URG-I)を搭載したモデルである。商品は本物を採寸して独特の形状を再現したハンドガードをはじめ、URG-Iならではの仕様を追求したこだわりのモデルとなっている。

次世代電動ガン「URG-I ソップモッド ブロック3」、2月18日発売された最新作、グリーンベレーが使用する最新の装備を再現した商品だ

ベースとなるのはアメリカ陸軍で広く使用されている「M4カービン」。次世代電動ガン「URG-I ソップモッド ブロック3」も、M4シリーズの次世代電動ガンをベースに様々な新規パーツによって最新装備を再現している。

本商品の大きな特徴は“拡張性の高さ”である。8角形のハンドガードは上面のレールに加え、「M-Lok」というジョイントプレートを使用することで、左右側面、下面に加え、斜めでも装備の装着を可能にし、より細かいカスタマイズが可能となった。

今回はBLOCK2と呼ばれるアクセサリーパーツを搭載した次世代電動ガン「Mk18 Mod.1」との比較、そして各種オプションパーツを装着した“拡張性”にフォーカスをしたレビューをしていきたい。

サバイバルゲームにおいては「引き金を引き弾が出てまっすぐ当たる」というのが一番重要ではあるが、それと共に「拡張性」はこだわりたい要素だ。各種オプションパーツをつけ近接戦闘タイプや、狙撃タイプとして機能を強化、実射性能はもちろんだが様々な状況により特化した銃のカスタマイズはサバイバルゲームをより楽しくしてくれるし、「ロールプレイ」として一層ゲームにのめり込まさせてくれる。現在のエアガンは撃ち出す弾の威力の上限が法律で定められているので、外装にこだわるという方向性が10年近くのトレンドになっている。

今回は次世代電動ガン「URG-I ソップモッド ブロック3」の使い勝手や、射撃の感触などを見ていくだけでなく、様々なオプションをつけるカスタマイズの楽しさも紹介していきたい。

より幅広い拡張性を獲得したグリーンベレー装備の最新カービンを再現

今回は以前レビューした次世代電動ガン「Mk18 Mod.1」と並べ、「URG-I ソップモッド ブロック3」のハンドガードの違いに注目してみた。「Mk18 Mod.1」もまた、ハンドガードにレイル(溝)をつけることで拡張性を追求した装備である。大きな特徴は上下左右に取り付けられたレイルだ。

「Mk18 Mod.1」はこのレイルに沿ったところに様々な装備を装着できる。レビューで使用した「Mk18 Mod.1」は上面に狙いをつけやすいダットサイト「マイクロプロサイト」と、下面に「ショートフォアグリップ」をつけている。このように4つのレイルに様々な装備が取り付けられる。

対して「URG-I ソップモッド ブロック3」は8角形のハンドガードにより、上下左右の4面に加え、斜めにも装備を装着可能となっている。またオプションを装着するレイルはなく、穴が開いている。「URG-I ソップモッド ブロック3」の場合は、「13.5インチ SMR MK16 M-LokDDC仕様」(いわゆるM-Lok)になっており、任意の場所にプレートを装着することでオプションを装着することが可能だ。

このため、レイルのないハンドガードは「Mk18 Mod.1」に比べると握りやすい。「Mk18 Mod.1」のレイルはアルミパーツの切削により、兵器としてのリアルな感触をもたらしているが、素手で握ると皮膚を切ってしまいそうなほどエッジが立っている。このため、「URG-I ソップモッド ブロック3」のほうが手で固定しやすい。