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Intel、MacBook Airのバッテリー持続時間表記を「嘘」と決めつける

Intelは、M1 Mac叩きのために設置したとしか思えない専用ページにおいて、AppleがWebサイトに記載しているM1チップ搭載MacBook Airのバッテリー持続時間は「嘘だ」と決めつけています。

18時間もバッテリーが持つというのは嘘!と主張

Intelが、M1チップ搭載MacとIntelチップ搭載PCを比較する専用ページを立ち上げ、M1 Macを「ディスっている」ことはすでにお伝えしました。

その比較項目のひとつにバッテリー持続時間がありますが、ここでIntelは、AppleがM1 MacBook Airについて、Apple TVアプリのムービー再生において最大18時間バッテリーが持つ、と主張しているのは嘘だと決めつけています。

Appleは新しいM1ラップトップのバッテリー持続時間が18時間だと言っている。しかしよく見ると画面の明るさが、ユーザーが実際に設定する明るさとは違うのだ(Appleは150nitsと低めに設定)。そこでM1 MacとIntel Core i7搭載のAcer Swift 5を並べて実験してみた。勝とうと思ってテストをしたわけではなく、現実に即したテストを行っただけだ。どちらのシステムのバッテリー持続時間もほぼ同じ、10時間という結果になった。

Acerもバッテリー持続時間は最大17時間と記載

この記述を見た米メディアiMoreが、AcerのWebサイトでAcer Swift 5のバッテリー持続時間を調べたところ、次のように記されていました(下のスクショ参照)。

「1日中動き回るには大容量バッテリーが欠かせないが、56Whバッテリーなら最大17時間は持つ」

つまりAcerも「最大17時間」と記しているのです。Intelの主張に従うなら、AppleだけでなくAcerも嘘をついているということになります。

M1 MacBook Airはバッテリーの持ちが良い

さらにiMoreは、Windows CentralによるAcer Swift 5のレビューを掲載しています。

Acer Swift 5の最新版のバッテリー持続時間は平均8時間だ。画面を極端に明るくしなければ一般的なタスクは問題なくこなせるだろう。

一方iMoreは、2021年の「Best MacBook」としてM1 MacBook Airを選んだ理由のひとつがバッテリー持続時間だといい、バッテリーの持ちの良さを高く評価しています。