顔認識で360度自動トラッキング。ハンズフリーで使えるスマホ台を使ってみた

アメリカで大ヒット中のスマホ撮影ガジェット「Pivo（ピボ）」。iPhone、Androidに対応し、スマホを載せるだけで一人では難しい動きのある動画や、ユニークな写真を撮れます。

顔の動きをトラッキングしたり、画像と動画の合成がとにかくすごい！

ということで、実機をレンタルして実際に使ってみました。

Pivoとは？ 設定は一瞬で終わる

Pivoは動きのある動画を一人で撮影したり、Web会議をしたり、ライブ配信をしたり、スマホの撮影を補助してくれるガジェットです。

今回レンタルしたのは、Pivo本体（Pivo Silver）に加えて、マウントや三脚、撮影ボックスなどがセットになった「Pod Silver Pack」。三脚や撮影ボックスは、必要な時だけ使えばOK。

設定方法ですが、まずPivo本体にマウントを取り付けて、スマホを挟みます。

次に、Pivoのアプリをスマホにダウンロード。本体のスイッチを入れて、Bluetoothで接続してください。これで設定完了です！

Pivoのアプリを立ち上げると、カメラの画面に。写真か動画に切り替えができ、画面構成はiPhoneのカメラアプリと似ています。

自動トラッキングを試してみた