新品互換用パソコン バッテリー、ACアダプタ、ご安心購入!
ノートpcバッテリーの専門店



人気の検索: ADP-18TB | TPC-BA50| FR463

容量 電圧 製品一覧

スペシャル

16:10・WQXGA・165Hz液晶で新たな快適ゲーム体験、Ryzen 7 5800HとRTX 3070搭載16型ノートPC<Legion 560 Pro>がスゴイ!

レノボ・ジャパンから、最新のモバイル向け「Ryzen 5000シリーズ」と「GeForce RTX 3070」を搭載するゲーミングノートパソコン<Legion 560 Pro>が登場した。最新パーツを搭載するだけでなく、デザインも一新し、16:10で16型という縦幅の広いディスプレーを採用しているのも特徴だ。

今回は、<Legion 560 Pro>の実機を試すことができたので、紹介していこう。

ゲーミングノートとしては珍しい16:10のWQXGAディスプレー 目の前で観ると結構スゴイ

ヒンジ部分を一体化したゼロバンプヒンジを採用

<Legion 560 Pro>のサイズは、およそ幅356×奥行264×高さ26.85mmで、重さは約2.45kg。ヒンジ部分を一体化したゼロバンプヒンジにより薄型化を実現。大きめのディスプレーやしっかりと熱を排気する冷却構造を採用しているにもかかわらず、カバンに入れて持ち運ぶことも可能なサイズに収まっている。

また、<Legion 560 Pro>の大きな特徴の1つとして挙げられるのが、ディスプレーだ。ほとんどのゲーミングノートパソコンのディスプレーは16:9だが、<Legion 560 Pro>は縦幅が少し広い16:10のものを採用している。加えて、解像度は2560×1600ドット(WQXGA)でリフレッシュレートは165Hzに対応、さらに広視野角のIPSパネルとなっている。

縦幅が少し広い16:10のディスプレーを採用

そのほか、Dolby Vision、AMD FreeSync、NVIDIA G-SYNCといった技術にも対応。高解像度と広いアスペクト比だけでなく、ハイエンドなディスプレーには必ずといっていいほど搭載されている技術も多く網羅している。

16:10のディスプレーは、縦に表示領域が広がったことで、ウェブブラウジング時のスクロールが減ったり、Excelの表をより多く表示できたりする。ただ、実際に使う前まではゲームで16:10ってしっかり使えるのだろうかと疑問だった。それは、16:10のディスプレーでゲームをプレイしたことがなく、ゲームが対応しているかもわからなかったからだ。

しかし実際に使ってみると、普段遊んでいる『Apex Legends』と『レインボーシックス シージ』は16:10表示に対応しており、しっかりフルスクリーンで遊ぶことができた。とくに『Apex Legends』ではレジェンドの能力で上から敵が降ってくることもあるため、縦の表示領域が広いのはいいかもしれないと感じた。

テンキー付きのキーボードを採用

キーボードは、ソフトランディングスイッチを採用する「TrueStrikeキーボード」を搭載している。これにより、軽やかなタイピングが可能だ。メカニカルスイッチのようにカチカチと音がなることはなく、ボイスチャットで仲間と話しながらや、ゲームしながら配信するときなどに、キーボードの音がマイクにのらないのはうれしいポイントだ。