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Pixel 5ユーザー、著作権保護技術の影響でNetflixの高画質視聴が不可に

Google Pixel 5を使用する一部のユーザーが、GoogleのWidevine DRM(デジタル著作権管理)プラットフォームのせいで、NetflixをHDやHDR10画質で視聴できなくなっている、と報告されています。

著作権保護技術によるデバイスの信頼性ステータスが格下げ

Widevine DRMは、Googleにより推進されている業界標準のDRMで、高画質な動画配信におけるコンテンツ保護方法のひとつとして幅広く使用されています。

Widevineには3つのセキュリティレベルがあり、端末がどれだけセキュリティ要件を満たしているかによってL1、L2、L3に振り分けられます。

Google Pixel 5は、本来ならば最も信頼性の高いWidevine L1のステータスが与えられていますが、なぜか最も低いWidevine L3に格下げされており、Netflixで高画質視聴ができなくなっている、とRedditユーザーが報告しています。

4月のセキュリティアップデートが原因?

9to5Googleによれば、この問題は4月のセキュリティアップデートにより悪化したとのことですが、アップデートとWidevineステータスの格下げが直接関係しているかどうかは定かではない、と米メディアThe Vergeはコメントしています。

Widevine DRMは、Netflix、Amazon Prime、Disney Plus、Google Play Moviesなど、多くのプレミアムストリーミング会社により使用されています。HD、HDR、4Kなどの高画質でサービスを利用するには、視聴時に使用する端末がWidevine L1ステータスを取得している必要があります。