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将来のPixelシリーズにはSamsung製カメラセンサーを搭載?コードから推測

Pixel 3から継続してソニー製のカメラセンサーであるIMX363をメインカメラに採用してきたGoogleですが、それが将来的には変わるかもしれません。コードのなかにSamsung製のカメラセンサーをサポートすることを示唆する記述が新しく追加されているのが発見されたそうです。

Samsung製に多く見られるベイヤーパターンを発見

この情報はXDAのミシャール・ラーマン氏(@MishaalRahman)がTwitter上に発表したものです。

それによると、超解像ズームアルゴリズムのコードのなかに、”GBRG”というベイヤーパターンのサポートが新たに追加されたとのことです。

一般的に使われるカメラセンサー上には赤(R)、緑(G)、青(B)を検知するためのカラーフィルターが並んでいますが、その並び順がベイヤーパターンと呼ばれています。そして、このベイヤーパターンはカメラセンサーメーカーごとによく使われるパターンがあり、”GBRG”というパターンはSamsung製カメラセンサーによくみられるものです。

Googleが新たにこのパターンをソフトウェア上でサポートしたということは、将来のPixelシリーズスマートフォンにSamsung製カメラセンサーを搭載することを示唆しているのかもしれません。

ISOCELL GN2を搭載?

搭載されるカメラセンサーの候補としては、Pixelシリーズはカメラの画質を重視しているため、現在スマートフォン用センサーとして最大の大きさ(1/1.12インチ)を誇る、Samsung ISOCELL GN2が挙げられます。

ソニー製の1インチセンサーであるIMX800である可能性もありますが、今年中にこのセンサーを搭載したスマートフォンは発売されないという情報もあり、今秋にリリースされるといわれているPixel 6に搭載されるかどうかは不透明です。

Pixel 6にはGoogle製のチップであるWhitechapelが搭載されるといわれています。

また、Pixel 5a 5Gが日本で今年後半にリリースされることが公式に発表されました。