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Samsungがセンサーシフト方式の光学式手振れ補正付きカメラを導入?

手持ちで撮影することの多いスマートフォンにとって、カメラの手振れ補正機能はなくてはならない機能です。Samsungが将来のスマートフォンにセンサーシフト方式の光学式手振れ補正機能を導入するという情報が入ってきました。

レンズを小型化できるセンサーシフト方式

カメラの光学式手振れ補正には、一般的に、レンズを動かすレンズシフト方式とセンサーを動かすセンサーシフト方式があります。

スマートフォンに使われているのはレンズシフト方式がほとんどですが、この方式にはレンズが大きく重くなるというデメリットがあります。

AppleのiPhone12 Pro Maxの広角カメラに使われているのはセンサーシフト方式です。センサーシフト方式は、センサー周辺にスペースが必要になるものの、対応できるブレの種類が多いというメリットがあります。

SamsungもAppleに続き、このセンサーシフト方式の光学式手振れ補正を搭載したカメラを同社の将来のスマートフォンに採用する可能性があるとのことです。

オリンパスとの協業で開発?

この動きで気になるのは、Samsungとオリンパスの協業についての情報です。

一眼レフやミラーレスを含む高級デジタルカメラでは、センサーシフト方式の光学式手振れ補正機構が当たり前のように搭載されており、オリンパスはこの分野でノウハウがあるといえます。

Samsungのスマートフォンにセンサーシフト方式が搭載されるとすると、フラッグシップであるGalaxy Sシリーズになるとみられます。

センサーシフト方式の光学式手振れ補正に関しては、iPhone13シリーズには全モデルでセンサーシフト方式が採用されるといわれています。

また、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは超広角カメラにもセンサーシフト方式が使われるともいわれています。