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2022年iPhoneは48メガピクセルのカメラ&8K映像を撮影可能という予測、売れ行き最悪のminiは廃止か

2021年登場のiPhone 13ではディスプレイ内蔵型のTouch IDが搭載されると予測されるなど、9月のイベントが近づくにつれiPhone 13にまつわるウワサが出てきています。一方で2022年以降に登場するiPhone 14について、アナリストが「小型iPhoneは廃止」「48メガピクセルカメラの搭載」「8K映像に対応」「画面上部のノッチが消える」といった予測を示しています。

スマートフォンのサイズが大きくなる傾向の中で、長年「Face IDといった最新機能を搭載しつつもサイズの小さなiPhone」を待ち望む声は存在しました。このような人に向けて2020年には5.4インチのiPhone 12 miniが発売されましたが、その後、iPhone 12 miniの売れ行きは「シリーズ最悪」と報じられています。

iPhone 12 miniの売れ行きはシリーズ最悪、「Appleが小型スマホを作り続けるかは怪しい」と専門家 - GIGAZINE

このため専門家はAppleが小型iPhoneを作り続けるかどうかを疑問視していましたが、Apple関連のアナリストとして有名なミンチー・クオ氏は、2021年に発売予定のiPhone 13でも5.4インチの小型モデルが登場するという見方を示しました。一方で、2022年に発売予定のiPhone 14では、そのラインナップがハイエンドモデル、ローエンドモデルのいずれも「6.7インチと6.1インチ」の2種類になると予測。つまり、iPhone 14以降は小型モデルが廃止されると考えられています。

またクオ氏は、2022年にはiPhoneのカメラが大きく進化するとも予測しています。クオ氏によると、iPhone 14のハイエンドモデルに搭載されるカメラは48メガピクセルと12メガピクセルをサポートする可能性があるとのこと。そして12メガピクセルのカメラはイメージセンサーのピクセルサイズが2.5umとなり、既存のAndroid端末やiPhone 12、iPhone 13よりも大きくなると考えられています。「2022年のiPhoneはスマートフォンのカメラを新しいレベルに引き上げる」とクオ氏は述べました。

48メガピクセルのカメラに加えて、2022年のiPhoneでは8K映像を録画できるようになり、将来的にはiPhoneで録画された映像を8Kで見られるようになると予測されています。Appleは拡張現実(AR)やMR(複合現実)の開発に力を入れていますが、拡張現実に最適な解像度は8K~16Kであるため、2022年iPhoneの新しいカメラはARやMRを強化する見込みです。

さらにクオ氏は、2022年のiPhoneから本体上部のノッチがなくなり、パンチホール型ディスプレイになるという予測についても言及。iPhone X以降、iPhoneはFace IDに利用するTrueDepthカメラのために画面上部にノッチを設けてきました。2021年iPhoneでAppleはノッチを小さくするのではともウワサされていますが、顔認識システムを完全にディスプレイの下に組み込むことができれば、このノッチが不要になるため、「ノッチなしのデザイン」になる可能性があるとクオ氏は予測。

加えて、2023年のiPhoneには潜望鏡(ペリスコープ)式の望遠レンズが搭載される可能性があることをクオ氏は示しました。これによって望遠レンズの性能が向上すると考えられています。


2021-04-14 20:52:35



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