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パナソニック、紙の文字やPC・スマホ画面を見やすくするLEDデスクライト

パナソニックは5月12日、LEDデスクスタンドの新機種「SQ-LD560」と「SQ-LD420」を発表した。独自技術で本の文字やパソコンの画面をくっきり見やすく照らす。2021年6月18日の発売を予定し、価格はオープン、推定市場価格はSQ-LD560が17,600円、SQ-LD420が13,200円。色はそれぞれホワイトとダークグレーメタリックの2種類を用意する。

在宅ワークや自宅学習の機会増加にともない、自宅でパソコンを使う時間が増えたというユーザーも多いのではないだろうか。合わせて、デスクスタンドを使って紙資料や本、パソコンの画面を見やすくする人が増えている。

こうしたニーズを踏まえ、今回の新製品では独自特許技術を用いた「パソコンくっきり光」機能を搭載した。一般的な液晶画面は発光の仕組み上、白が青白く、黒が淡くなりがちだが(個々の製品によって異なる)、色温度5000Kのパソコンくっきり光を当てると、青白さを抑えて黒を引き立たせる波長制御によって、パソコンの画面が見やすくなるという。もちろん、スマートフォンやタブレットにも有効だ。

パナソニックが北里大学と実施した調査によれば、パソコンくっきり光によって文字の視認性が高まることで、視作業時間の削減につながるほか、目のピント合わせが減って正しい姿勢も維持しやすくなるという。

従来機種から引き続き、紙に書かれた文字を読みやすくする色温度6200Kの「文字くっきり光」機能も備え、パソコン作業、勉強、読書といった用途に応じて切り替えて利用可能だ。

SQ-LD560とSQ-LD420の違いは、SQ-LD560のLEDスタンド照度がJIS:AA形、調光が7段、アームの可動が4カ所なのに対し、SQ-LD420はLEDスタンド照度がJIS:A形、調光が6段、アームの可動が2カ所となる。

JIS:AA形はスタンドの半径50cmを中心に明るく照らす規格で、JIS:A形は半径30cmだ。また、デスクスタンドは照明部分が目の高さより低い位置に合わせるのが快適な使い方となり、アームの可動箇所が多いほど調整が容易になる。

このほか、SQ-LD560は台座背面にスマホなどの充電に使えるUSB端子を搭載するが、SQ-LD420はUSB端子を搭載しない。逆に、SQ-LD420は「休憩タイマー」と「30秒後切」を備えている(SQ-LD560はなし)。

SQ-LD560の主な仕様は器具光束が950lm、消費電力が9.4W、固有エネルギー消費効率が101lm/W(昼光色・昼白色)、光源はLED(昼白色6200K・Ra83/昼白色5000K・Ra83)。本体サイズはW188×H(上アーム)179×H(下アーム)422mm、重量は1.5kg。1.7m電源コードが付属する。

SQ-LD560の主な仕様は器具光束が610lm、消費電力が7.1W、固有エネルギー消費効率が85.9lm/W(昼光色・昼白色)、光源はLED(昼白色6200K・Ra83/昼白色5000K・Ra83)。本体サイズはW381(セード部)×H419mm、重量は1.1kg。1.7m電源コードが付属する。

○SQ-LD560やSQ-LD420が当たるキャンペーンも

パナソニックの公式TwitterとInstagramで2021年5月12日~5月31日まで、フォロー&リツイートやフォロー&コメントをしたユーザーの中から抽選で8名に、本製品をプレゼントするキャンペーンを実施している。

Twitterの応募方法は、キャンペーン投稿から、@panasonicjpをフォローし、キャンペーン投稿をリツイート。

Instagramの応募方法は、キャンペーン投稿から、@panasonicjpをフォローし、キャンペーン投稿にコメントする。

当選発表はTwitterとInstagramのダイレクトメッセージで連絡。賞品の型番やタイプは選べない。詳細はパナソニックの公式Twitterと公式Instagramを参照のこと。