Anker初のApple Watch用充電器。充電環境に合わせて選べる4製品

アンカー・ジャパンは、Ankerブランド初のApple Watch⽤磁気充電器を6⽉3⽇に発売する。価格は、重さ約25gのコンパクトな「Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch」が3,490円、据え置き型「Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch」が3,990円。

どこでも充電できるワイヤレス充電器、Apple Watch用マウントが新たに付属

どちらもMFi認証を取得し、Apple Watch全モデルに対応。USB-CモデルとUSB-Aモデルを用意する。モバイルバッテリーは内蔵していないため、別途充電アダプターやモバイルバッテリー、ノートPCなどにつないで使う。
○Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch

モバイルバッテリーやノートPCなどのUSBポートに直接差し込み、Apple Watchを置くだけでフルスピード充電できる充電器。10円⽟5枚ほどの超軽量設計とコンパクトサイズで持ち運びに適しており、本体サイズは約5×3.9×1.1cm(キャップ部分除く)、重さは約25g。

表⾯になめらかで光沢のあるアルミニウム合⾦を使⽤。持ち運び時に傷がつきにくく、Apple製品になじむデザインに仕上げた。USB-A端⼦は約5,000回、USB-C端⼦は約10,000回の挿し込みテストに合格しており、⻑期間の使用にも耐えるとする。

○Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch

自宅などに設置して使う据え置きタイプのApple Watch用充電器。充電器の上にそのまま置いて使えるほか、横向きに立てかけて充電しながらのナイトスタンドモード利用も可能だ。

本体サイズは約8.1×8.1×2cm、重さは約87g。ケーブルは本体に巻き取ることができ、約6,000回の折り曲げテストに合格。充電端⼦もUSB-A端⼦は約5,000回、USB-C端⼦は約10,000回の挿し込みテストに合格しているという。