新品互換用パソコン バッテリー、ACアダプタ、ご安心購入!
ノートpcバッテリーの専門店



人気の検索: ADP-18TB | TPC-BA50| FR463

容量 電圧 製品一覧

スペシャル

5G対応スマホは?iPhoneは?auの新料金プラン「povo」の対応機種おすすめ3選

2021年の春から提供が開始されたauの格安プラン、「povo(ポヴォ)」。今や生活必需品となっているスマホだが、毎月の基本使用料を負担に感じているキャリアユーザーも少なくない。そんな方にとっては、povpは画期的なプランと言えるかもしれない。

そこで本記事では、これからpovoへの乗り換えを検討している人におすすめのpovo対応機種や、端末を準備する上での注意点などを詳しく紹介する。

auの新プランpovoの対応機種は?povoで端末は購入できる?

povoは、1か月の基本料金2,728円で20GBまでのデータが利用できるプラン。20GBを超えても最大1Mbpsの通信は可能で、メッセージの送受信や標準画質での動画視聴なら問題なく利用できるレベルだ。トッピングと呼ばれるオプションでデータや通話使い放題の追加もできるため、かなり自由度の高いプランと言える。

povoでは端末の販売を行っていない

povoの公式で発表されている対応機種は、およそ200種類にのぼる(2021年5月27現在)。ただし、SIMフリー端末を含めた複数の機種では、基本動作は確認されているもののすべての機能に対応しているかは不明とされている。また、povoの公式では現在端末の販売は行っておらず、povoで使用する端末はユーザー自身が用意しなくてはならない。

対応機種を用意する方法にはどんなものがある?

povoの対応機種を用意する方法は大きく分けて2種類ある。一つ目が、現在使用中の端末をそのままpovoでも使い続けるパターン。特にauユーザーなら、端末がpovoに対応していれば簡単な操作でpovoへの移行が完了するため、この方法が一番おすすめだ。au以外のユーザーの場合は、SIMカードの入れ替えやMNP(ナンバーポータビリティ)の手続きが別途必要となる。

もう一つは、新しく機種を購入しpovoで使う方法。家電量販店やAppleストア、フリマアプリ等で購入した端末も利用できるが、Androidスマホの場合、povoでは正常な動作が保証されない。auで販売された端末であればpovoでの動作が確認されているため、こだわりがなければauオンラインショップでpovo対応のAndroid端末を購入するのが無難だ。

なお、auユーザーでなくてもauオンラインショップの利用は可能で、その場合は端末購入ページに表示される「端末単体購入(白ロム機)の場合はこちら」のリンクから購入できる。au以外のユーザーの場合、現在は一括払いのみだが、2021年6月以降に分割での購入にも対応する予定だ。

povoの対応機種に関する注意点

先述した通り、Androidスマホで動作が保証されているのはauで販売された端末のみ。povo公式で対応機種と書かれたものと同一の機種であっても、他社で販売されたものは正常に動作しない可能性がある。また、auユーザーが手持ちの端末をそのまま使用する場合、原則としてSIMカードの交換は不要だが、iPhone7以前のiPhoneをpovoで使う際はSIMカードを交換しなくてはならず、使用開始までに少し時間がかかる。

povoに対応しているおすすめ機種は?

最後に、povoで使える端末の中で特におすすめの機種を紹介する。具体的にはまだ発表されていないが、povoは2021年夏から5Gに対応する予定だ。そのため、5Gを利用したい方は対応機種を選んでおくのがいいだろう。

AQUOS sense5G SHG03

手頃な価格の5Gスマホを求めている人にぴったりなのが、AQUOS sense5G SHG03。auオンラインショップの場合、割引がなくても39,890円、auユーザーなら「かえトクプログラム」を利用して26,450円と3万円以下の負担金で購入できる。5Gスマホの中でもリーズナブルな機種の一つだ。

低価格でありながらRAM 4GB/ROM 64GBの内蔵メモリを備えており、普段使いとしては十分なスペック。動画など大きな容量のデータを保存する必要があるなら、SDカードを併用するとより快適に利用できる。

魅力の一つが、電力の消費を徹底的に抑えたSHARP独自のIGZOディスプレイ。省エネ性能に優れ、4,570mAhの大容量バッテリーと併せて電池持ちの良さを実現している。アイコンが大きく表示される「かんたんホーム」や、よく使う連絡先をワンタッチで呼び出せる「楽ともリンク」にも対応しており、スマホ初心者にも使いやすい一台。

au公式サイト:AQUOS sense5G SHG03

Xperia 5 II SOG02

「動画視聴やゲームを日常的に楽しみたい」「いろいろな機能を使いこなしたい」というユーザーには、Xperia 5 II SOG02がおすすめ。内蔵メモリはRAM8GB/ROM128GBで、大きなデータを使うゲームや動画も快適に動作するスペックだ。

片手でも持ち運びしやすく、操作性の高いデザインは多くのユーザーからも高評価を得ている。約1,220万画素のトリプルカメラを搭載したカメラ機能は特に定評があり、多彩な撮影モードやカメラを自由に切り替えられる「PhotoPRO」は、一眼レフカメラにも劣らない写真撮影を楽しめる。

au公式サイト:Xperia 5 II SOG02

iPhone 12シリーズ

2021年4月末、iPhone12とiPhone12 miniに新色パープルが追加されたiPhone12シリーズ。上位モデルのiPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、下位モデルのiPhone12 miniとiPhone12と用途や目的に合わせて選べる4種類のモデルが用意されている。画面サイズやカメラ、バッテリー性能はモデルごとに異なるが、Super Retina XDRディスプレイを採用した高い画質や、これまでで最速かつ効率的に動作すると言われる「A14 Bionicチップ」搭載による処理性能は全モデル共通。5Gにも対応しており、大容量のデータを快適にやり取りできる。iPhoneユーザーのみならず、スマホの最新技術を体験したい人にもおすすめだ。