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夏のレッツノート、テレワークを快適にする「FV」シリーズに注目

パナソニックは6月3日、モバイルノートPC「Let's note」(レッツノート)の2021年夏モデルを発表した。店頭向けには12.1型の「Let's note SV1」、12型の2in1 PC「Let's note QV9」に加え、新たに13.3型PCとほぼ同サイズの14型モデル「Let's note FV」が登場した。

14型で1kgを切るモバイルPC「レッツノートFV」、Web会議が快適に

本体を刷新したFVシリーズを除いた2シリーズは、基本的に春モデルの仕様を踏襲し、ソフトウェアが夏仕様になる。また、FVシリーズの前モデルにあたる14型の「Let's note LV9」は春モデルを継続販売する。

価格はオープンで、店頭予想価格は242,000円前後から。発売は6月18日から順次。
○レッツノートFV1

レッツノートFV1は、13.3型PCとほぼ同等のサイズで14型画面を搭載したモバイルPC。従来モデル「LV」シリーズと比べて厚みや横幅が小さくなっており、体積比では28%削減された。奥行きは1㎝ほど伸びている。

14型のディスプレイはアスペクト比3:2で、解像度はQHD(2,160×1,440ドット)。16:9の画面に比べ縦を約2㎝広く表示でき、縦長コンテンツやA4サイズ資料の表示に適している。ベゼルは左右狭額縁で、レッツノート史上最薄の5.3mm(片側)を実現した。

テレワーク用途を意識し、ボックス型スピーカーや音響効果ソフト「Waves MaxxAudio」、Intel GNA対応のAIノイズ除去機能を搭載。この3つを組み合わせ、Web会議で音声が聞こえやすくするソリューション「COMFORTALK」に対応した。

プロセッサは第11世代Intel Coreを採用。CPU性能のパフォーマンスを最大化する独自機能「Maxperformer」も、夏の全モデルで搭載する。なお、パナソニックストアモデル(Webモデル)では、レッツノート初の5G対応モデルや、Intel Evoプラットフォーム対応モデルも用意する。店頭予想価格は242,000円前後から。

○レッツノートSV1

レッツノートSV1は、光学ドライブを載せた12.1型ノートPC。2021年夏モデルでは、店頭向けに4モデルを用意。新たに音響効果ソフト「Waves MaxxAudio」、Intel GNA対応のAIノイズ除去機能を搭載した(ボックス型スピーカーは非搭載となる)。店頭予想価格は270,000円前後から。

○レッツノートQV9

レッツノートQV9は、ディスプレイが360度回転する2in1タイプの12.0型ノートPC。夏モデルは2機種を用意し、プロセッサが従来の第10世代Intel Coreから、第11世代Intel Core(Tiger Lake)へ刷新。音響効果ソフト「Waves MaxxAudio」、Intel GNA対応のAIノイズ除去機能も搭載した。店頭予想価格は308,000円前後から。