ウクライナ、ドネツクに住む自動車整備士らは、仕事の合間を見計らって廃材や屑鉄などを利用して巨大なロボットを作り上げていたようだ。
一番大きなものは高さ15メートル、重さ4トンにもなるという。仕事がない時は、コツコツとこの趣味にすべての時間を費やしたそうだ。
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「メカニックに飽きたら...」というタイトルでEnglish Russiaに掲載されていたのは、まさにザ・ロボットと言う感じで、どこか日本の搭乗型ロボットに通じるところもあり親近感が湧いたりもする。
金属スクラップや廃材などを利用して作られれたものだそうだが、本当に動くのかどうかはちょっとよくわからない。
ウクライナでは他にも、自動車整備士やスクラップ工場の作業員らがロボットを作りに夢中になっているようで、町中のいたるところにロボットが存在しているという。
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2021-06-08 03:53:16