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Apple Watch Series 7(仮)はプロセッサ小型化、バッテリー増量の可能性

今年(2021年)秋に発売が予想されるApple Watch Series 7(仮)につき、プロセッサのS7(仮)チップが小型化され、より大容量のバッテリーやその他の部品が積めるスペースが確保できる可能性が噂されています。

台湾の電子部品業界情報誌DigiTimesの有料記事によると、Apple Watchの次世代モデルには、台湾サプライヤーASEテクノロジーの両面SIP(システム・イン・パッケージ/複数のチップを一つのパッケージに収めたもの)が採用されるとのことです。両面SIP、つまり電子部品を片側でなく両面に実装することでS7チップが小型化できる可能性は、ASEの公式サイトでも確認できます。

現在の噂を総合すると、Apple Watch Series 7はここ数年の過去モデルと同じく9月に発売される説が有力です。

またアップルの未発表製品に詳しいBloombergのMark Gurman記者は、画面のベゼルが狭くなり、ディスプレイをフロントカバーに近づけるラミネーション技術がテスト中だと述べていました。かたや有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)のJon Prosser氏は、iPhone 12や近年のiPad Proのような箱っぽいフラットエッジとなり、新色としてグリーンが追加されると予想しています。

今回の噂話は一見すれば地味に思えますが、Apple Watchのコンパクトな筐体の中で少なからずの空間を占めているプロセッサが小さくなれば、生体センサーなど様々な部品が追加できたり、あるいはバッテリーが増やせる見込みが生じてくるといえます。

このうち体温や血糖値測定といった新たなセンサー類は、将来のApple Watchへの採用が噂されつつ、今年のSeries 7に搭載される可能性は低いとの見方がもっぱらです。かたやバッテリーについては、iPhone 13(仮)シリーズが最大18%増との有力な噂もあり、Apple Watchでも期待が持てるかもしれません。

とはいえ、現行のApple Watch Series 6でも一応は前年よりバッテリー容量は増えているものの、アップル公称では1回の充電当たり18時間に据え置かれています。今年の最新モデルこそは、24時間でも余裕で着けっぱなしでいられることを祈りたいところです。