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2021年後半はOSのシェア争いが激化?Chromebookがさらに出荷台数を増やす

Chromebookが2021年第2四半期(4月~6月)にさらにシェアを伸ばしました。前年同期比75%増を記録し、特に教育分野での地位は安定しています。

2021年後半にはWindows 11がリリースされたり、新型Appleシリコン搭載Macの発売がうわさされたりしており、パソコン用OSのシェア争いが激化しそうです。

75%増の1,190万台を出荷したChromebook

調査会社のCanalysによると、2021年第2四半期にChromebookは世界で1,190万台出荷されました。これは、前年同期比75%増の出荷台数です。

2021年第1四半期(1月~3月)の350%増という成長率に比べると見劣りするものの、依然として高い成長率を誇っているといえます。

メーカー別では、HPが前年同期比115.7%増の432万台を出荷し、シェアトップの座を維持しました。

また、5位のSamsungが324.4%増と、高い成長率を見せています。

2021年後半はパソコン用OSのシェア争いが激化?

Chromebookは教育分野でその地位が安定していますが、Googleはさらにビジネス向けでChromebookのシェアを伸ばそうとしています。

そのために、Google Workspaceに新しい「Individual」と呼ばれるプランを用意したり、古いパソコンをChromebookとして利用するためのCloudReadyライセンスのプロモーションを行ったりするなど、この分野に力を入れているようです。

ただ、2021年後半にはChromebookの成長が鈍化し、2022年にはマイナス成長になるという予測があります。

一方、2021年後半にはMicrosoftはWindows 11のリリースを予定していたり、Appleも新しいAppleシリコン搭載Macの発売がうわさされていたりするなど、パソコン用OSのシェア争いが激化しそうです。