アップルが今年発売するiPhone 13には、Apple Watchの「常にオン」のような常時表示ディスプレーが搭載される。米メディアBloombergのMark Gurman記者がニュースレターで7月18日に伝えた。
同氏によると、iPhone 13はより高速なA15チップ、小型化されたノッチ、動画撮影のアップグレード、バッテリー寿命の長い新しい120Hzサポートのディスプレー、そしてApple Watchのような「常にオン」機能などが期待できるとのこと。
「常にオン」機能が使えれば、iPhoneを持ち上げなくても時間、天気、アプリの通知などを確認できるようになる。
小さな変化のようでかなり便利になる機能かもしれない。