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Google Meetのデータ使用量を減らす方法

Google Meetはもはや、日常生活に欠かせないツールになりました。

ただし、お気付きの方もいるでしょうが、大量にデータを消費するのがこのアプリの悩みの種です(もっとも、これはビデオ通話プラットフォーム全般につきものの問題ですが)。

「Google Meetのせいで月々の契約データ量を使い切ってしまうのでは」と気がかりな人もいるでしょう。実は、この問題には解決策があります。

Google Meetを使ったビデオ通話でデータ使用量を減らすための工夫を、以下にご紹介しましょう。

Google Meetのデータ使用量を知ろう

Google Meetデータ使用量を節約する方法

∟1. Androidデバイスでデータ使用量を減らす方法

∟2. iOSデバイスでデータ使用量を減らす方法

∟3. ブラウザ版Google Meetでデータ使用量を減らす方法

∟4. 「音声のみ」モードでさらにデータ使用量を減らす方法

設定変更でGoogle Meetのデータ使用量を節約しよう

Google Meetのデータ使用量を知ろう

ウェブ会議プラットフォームは、多くのデータを消費します。Google Meetも例外ではありません。

職場や学校でGoogle Meetを日常的に使っている場合、使っているデバイスで一番データ使用量が多いアプリの1つになっていてもおかしくありません。

そもそも、Google Meetのデータ使用量は、具体的にどの程度なのでしょう?

残念ながら、Googleは正確な数字を公表していません。

ただし、ビデオ通話の際にHD(高画質)とSD(標準画質)、それぞれのクオリティで映像を見るために必要な帯域幅については、目安を示しています。

Googleによると、HD動画の場合は、レイテンシ(遅延)が50ミリ秒未満である必要があるようです。

帯域幅については、参加者からの送信信号は3.2Mbps、受信信号は2.6Mbps(参加者2人の場合)という要件を提示しています。

ここから計算すると、1時間あたりの使用データ量は送受信合わせて2.61Gバイトです。

SD動画の場合、レイテンシは100ミリ秒未満、最小限必要な帯域幅は送受信共に1Mbps(受信は参加者2人の場合)と、Googleは示しています。

こちらの場合は、Google Meetの消費データ量は1時間あたり0.9Gバイトになります。

とはいえ、Google Meetの実際のデータ使用量は、参加人数や使用するデバイスのタイプ、ネットワークの状況などによって変わってきます。

Google Meetデータ使用量を節約する方法

Google Meetデータ使用量を節約する方法を知っていると、いろいろな意味で便利です。

第1に、使えるデータ量に制限がある料金プランを契約している場合は、通信料を節約できます。

第2に、現在地のネットワーク接続が怪しい時や、ミーティング中にネットワークにトラブルが生じた時にも的確に対応できます。

では、Android、iOS、ブラウザという環境別に、Google Meetデータ使用量を節約する方法を見ていきましょう。

1. Androidデバイスでデータ使用量を減らす方法

(1)Google Meetを起動します。

(2)画面左上のメニューアイコン(3つの点が縦に並んだマーク)をタップします。

(3)[設定]アイコンを選び、[データ使用量を制限]のトグルボタンをオンにします。