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息子に貰ったアップルウォッチに命を救われた64歳の女性

元看護師の64歳の女性が、ミズーリ州のテレビ局のインタビューで、アップルウォッチのおかげで命拾いをしたと語った。11月23日のMac Rumorsが、このニュースを伝えた。

ミズーリ州の退職した看護師のパティ・ソーンは、息子からプレゼントされたアップルウォッチが2度にわたり、心拍数の異常な低下を知らせてくれたおかげで、命を救われたという。彼女は、安静時の心拍数が40bpmを下回ったというアラートを受けて病院に向かい、検査を受けて、しばらく経つと正常値に戻ったため帰宅したという。

しかし、数日後に再びアラートが鳴ったため病院に向かうと、医師は彼女の心臓には、心拍数を調整するためのペースメーカーを装着する必要があると判断したという。ソーンは、他の面ではおおむね健康だという。

アップルウォッチが命を救ったというストーリーは近年、多くのメディアで語られているが、ソーンの話は、彼女自身がウォッチの機能について多くを知らなかったという点で興味深い。彼女は、アップルウォッチをベーシックなフィットネストラッカーとして使うだけだったので、このデバイスが心拍数を記録していることにほとんど気づかなかったという。

最近の「アップルウォッチが命を救う」話の多くは、ECG(心電図)によって不規則な心拍を検出したというものだが、ECGモニターを使用するためには、その機能や操作方法を理解しておく必要がある。これに対し、最も基本点なヘルス機能である心拍数モニターは、光学式のセンサーを用いて、ユーザーの心拍数を常に把握し、異常が検知された場合にそれを教えてくれる。

このテクノロジーは、誰もが驚くような最先端のものではないが、心拍数の低下を知ることが、命を左右するような重大な疾患の早期発見につながる場合もある。