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iPhone SE(第3世代)が3月のアップルバーチャルイベントでいよいよ登場か?

最新iPhoneが発売されても根強い人気を誇っている「iPhone SE」シリーズ。2020年発売の「iPhone SEiPhone SE(第2世代)」では4.7インチという程よいサイズ感のディスプレイや指紋認証「Touch ID」を搭載していること、わりと低価格で必要十分なスペックのiPhoneが手に入ることが人気の要因となっている。

「iPhone 14(仮称)」よりも「iPhone SE(第3世代・仮称)」の発売を心待ちにしている人もいるようだが、現在2022年初のイベントで新型SEが発表される可能性が高いとの噂が報じられている。その内容についてお伝えしていこう。

2022年初イベントにiPhone SE登場の噂!片手で持ちやすいサイズ感とお手頃価格が人気のiPhone SE

発表されると噂になっているのは、3月か4月頃に開催されるといわれているアップルの2022年初となるイベント。バーチャル形式で開催するようだ。アップルの内部情報に詳しいBloombergの記者・Mark Gurman氏が、自らのニュースレター「Power On」最新号にて伝えている内容によれば、そのイベントで少なくとも新型iPhone SEが登場するだろうとのことだ。

新型となる第3世代のiPhone SEは、現行の第2世代と見た目のデザインは似ているが、内部には新たなチップや5G接続を可能にしていると予想されている。同じくアップルの情報を多数発信しているアナリスト・Ming-Chi Kuo氏などとも一致しており、比較的確度の高い情報といえるだろう。一部ではiPhone 14の発売を待っている人もいるようだが、待ちきれずにSEへ流れる人や古いiPhone利用からようやく機種変更をする人、Androidスマホから流れる人も多そうだ。

また、Mark Gurman氏は以前に、2022年半ばまでに新しいプロ向けMacが登場するとも伝えていたが、これらがこのイベントで発表されるかどうかは定かでないよう。

処理能力はほぼiPhone 13!?最新型との差別化をどうするのか

3月か4月のオンラインイベントに世界中が注目している

第3世代のiPhone SEは、「iPhone8」由来の筐体を採用&5G対応で399ドル(約46,000円)になるという予想もある。新しいチップはiPhone 13にも搭載された「A15 Bionic」を採用との説が有力視されており、これが本当なら一部のスペックはほぼ同等ということになる。それがiPhone 13の半額程度で手に入るとなったら……iPhone 13ユーザーは泣くしかあるまい。最新版iPhoneとの差別化をどうつけていくのか、これからのアップルの戦略が気になるところだ。

第3世代のiPhone SEを待ちわびるネット上のファンからはこのニュースに対し、「新型iPhone SEだと!」「楽しみ」「新時代がくるぞ」など、ワクワク感が高まっている反応が多く寄せられている。中には「現在使ってるiPhone、バッテリーがへたってきたので電池交換しようか?と思ったけど、3月〜4月に出るなら電池交換しないで、モバイルバッテリーでしのぐかな…」と、機種変更を見据えてバッテリー交換を見送るか検討するユーザーも現れた。
また、「願Type-C」「サイズの大きなSE (SE Plus?)出してくれないかな。需要あると思うのに」といったファンそれぞれが新たなiPhone SEに求める要素を挙げる声も聞こえてきている。果たしてiPhone SE(第3世代)はどんな仕様で登場するのだろうか。公式発表を楽しみに待ちたい。