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「iPhone 14 Pro」の回路図と称される画像が公開。2つのパンチホールはかなり大きい?

次期iPhone 14(仮)シリーズのうち高価なProモデルは画面上部のノッチ(切り欠き)がなくなり、代わりに画面に2つのパンチホールが開けられると予想されています。そんななか、iPhone 14 Proシリーズの「ディスプレイ回路図」と称される画像がネット上に現われ、それら穴の大きさや形状が確認できるとの話題を呼んでいます。

この画像は、はじめ中国SNSのWeiboで公開されたものです。それを数々の実績ある有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)Jon Prosser氏が正規の図面であり、ピル(錠剤のカプセル)型の「ありそうなサイズ」が描かれていることを「独自に」確認できたとして、自らのYouTube動画で紹介しているかっこうです。

今回の「回路図」(厳密にそう呼べるかどうかはさておき、投稿者はそう呼称している)は、ここ最近ウワサされていたiPhone 14 Proシリーズの「横長のカプセル型と丸型、2つの穴が開く」説と大まかには一致しています。

ちなみに、丸い穴はFace IDのドットプロジェクター(顔に数万もの赤外線ビームを放射する部品)用であり、カプセル型は自撮りカメラやFace IDの赤外線カメラ(顔から反射された赤外線ビームを捉える)が収納されると推測されています。

もっとも、以前ディスプレイ専門アナリストRoss Young氏が引用していた予想レンダリング画像では、今回のものよりかなり小さなパンチホールが確認されていました。下記の画像は「後ろ側から見たもの」であり、前から見ればカプセル型が左、丸型が右となります。

Young氏はiPhone 14世代ではProモデルのみパンチホール画面としつつも、それに続けて「2023年には4モデルともパンチホール2つのデザインになると述べています。さらに「もう少し穴が小さくなればいいのだが……」と言い添えているのも興味深いところです。

2023年のiPhone 15(仮)シリーズでは、Face ID関連パーツが画面下に移される、つまり「穴あきがない(ないし極めて小さくなる)全画面」になるとの予想もありましたが、まだ技術的に難しいのかもしれません。