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新たに5Gに対応した「iPhone SE(第3世代)」、進化したポイントまとめ

アップル(Apple)は9日、5G対応の「iPhone SE(第3世代)」を発表した。本記事では、先代モデルの「iPhone SE(第2世代)」との比較で進化したポイントを紹介する。

なお、「iPhone SE(第3世代)」の詳しいスペックなどは、本誌別記事で紹介している。

5G対応

「iPhone SE(第3世代)」は、新たに5Gに対応した。

国内向けモデル(モデルA2782)の5Gの対応バンドは、n1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n28、n30、n38、n40、n41、n48、n66、n77、n78、n79。ミリ波は非対応。

「FaceTime」について、これまでのWi-Fiに加えて5GでHD通話ができるようになる。

チップセット

「iPhone SE(第3世代)」のチップセットは、「iPhone 13」シリーズと同じ「A15 Bionic」。「iPhone 8」との比較で最大1.8倍高速になった、とアピールされている。

なお、第2世代では「A13 Bionic」が採用されていた。

バッテリー持ち

「A15 Bionic」の採用により、「iPhone SE(第3世代)」ではバッテリー駆動時間も長くなったという。

アップルの公式Webサイトでは、第2世代との比較として、ビデオ再生が最大13時間→15時間、オーディオ再生が最大40時間→50時間になったと紹介されている。

撮影性能

アウトカメラがシングルカメラ(約1200万画素、F値1.8)である点は変わらないが、「Deep Fusion」や「フォトグラフスタイル」といった機能に加え、スマートHDR 4にも対応した。

また、動画撮影では1080pのスローモーションビデオ(120fps)をサポートする。

重量

「iPhone SE(第3世代)」の重量は約144g。約148gだった第2世代との比較で、4g軽くなっている。

なお、本体サイズはまったく変わっていない(約138.4×67.3×7.3mm)。位置情報の測定

位置情報を測定する機能として、「iPhone SE(第3世代)」ではGPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouに対応。

GPSとGNSSのみをサポートしていた第2世代との比較で、機能が拡充されたかたちとなる。