ますますアップル漬けに?
月額制などのサブスクリプションって、便利ですよね。最初に高い金額を出してソフトやハードウェアを購入する必要がないので、気軽に始められるのがポイント。私も、いくつのサブスクサービスのお世話になっているのか数え切れないくらいです。
そんななか、Apple(アップル)のハードウェアビジネスが、今後は販売からサブスクリプションへと移行する、との予測が登場しています。
ユーザー支出は増加?
ことの始まりは、Bloombergが「アップルはiPhoneのサブスクリプションを予定している」と報じたこと。これに関してモルガンスタンレーのKaty Huberty(ケーティ・フーバティ)アナリストは「ビジネスがサブスクリプションへと移行することで、ハードウェアの交換サイクルが短縮され、ユーザーあたりの支出を増やすことができる」と予測しているのです。むむ、結局は支出が増えるのですか…。
このようなハードウェアのサブスクリプションは、低価格でiPhoneを持ちたいというユーザーから、私のようにしょっちゅうアップル製品を買い換えるユーザーまで、さまざまなメリットが存在することが予測されます。なんだかアップルの手のひらの上で踊らされている感もありますが、ユーザーにとってもメリットの多いプランが登場したらいいですよね!
2022-03-31 03:35:56